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コロナ禍での世帯収入増加の理由1位は「転職」…新型コロナウイルス感染症の流行後の家計の意識調査

エイチームフィナジーは、「新型コロナウイルス感染症の流行後の家計の意識調査」を実施し、その結果を発表しました。調査対象は、20代から50代の既婚男女419名です。

 

「新型コロナウイルスの影響で家計にどのような変化がありましたか」と尋ねたところ、「ややゆとりがなくなった」28.2%、「かなりゆとりがなくなった」21.7%となり、家計にゆとりがなくなったと感じている人が約半数となる49.9%いることがわかりました。2020年5月に行った「新型コロナウイルス感染症の流行前後の家計調査」内の同様の質問では、同じく約半数の52.5%が「ゆとりがなくなった」と回答しています。

 

一方で「ゆとりができた」2.4%、「ややゆとりができた」15.3%となり、17.7%が家計にゆとりができたと感じていました。外出自粛の影響で外食が減ったり、旅行に行けなくなった人が家計に「ゆとりができた」と感じているのかもしれません。

 

次に「新型コロナウイルス流行前と比較し、世帯全体の収支に変化はありましたか」と尋ねたところ、収支ともに「変化なし」が約50%でした。一方、収入は「増加」9.5%、「減少」36.8%、支出は「増加」35.6%、「減少」16.2%となっています。

 

続いて、世帯収支の増減があった人を対象に、その理由を調査しました。「収入が増えた理由」を見ると、42.5%が「転職した」と回答しています。2位は「昇進した」37.5%、3位は「資産運用を始めた」20%でした。

 

「収入が減った理由」は、1位「給与減額」51.3%、2位「ボーナスカット」40.3%、3位「職を失った(配偶者含む)」13.6%となっています。「職を失った(配偶者含む)」は人数にすると21人となり、少なくない人がコロナ禍で職を失ったことがわかりました。

 

 

支出が増えた人を対象に「新型コロナウイルス流行前と比較し、どのような支出が増えましたか」と尋ねたところ、「食費」75.8%が最も多くなりました。次いで「光熱費」64.4%、「通信費」16.8%となっています。

 

支出が減った人を対象に「新型コロナウイルス流行前と比較し、どのような支出が減りましたか」と尋ねた結果では、「交際費」75.0%が最も多くなっています。続いて「交通費」54.4%、「食費」42.6%となりました。支出増加の1位にもなっていた「食費」は、支出減少の3位にもランクインしており、もともと外食が多かった人は「食費」が減ったと感じているのかもしれません。

 

次に「家計を見直すためにどのようなことに取り組まれていますか」と尋ねたところ、61.5%が回答した「変動費の見直し(食費)」が最も多くなりました。昨年行った同様の質問でも今回と同じく1位になっており、「食費」を見直す対象として考えている人が多いようです。

 

2位は「固定費の見直し(通信費)」42.3%でした。「固定費の見直し(通信費)」は昨年3位となっており、在宅勤務やおうち時間の増加の影響が考えられます。また、昨年大手キャリアや格安モバイルが料金の値下げに動いた影響もあるかもしれません。

 

「新型コロナウイルスがお小遣いにどのような影響があるか」を調べた結果では、「特に変化はない」が59.5%と約半数を占めました。変化があったと回答した人を見ると、「お小遣いが減っている人」が多いことがわかりました。

 

「ひと月のお小遣いの理想額」は、「2万円以上3万円未満」が20.3%で最も多くなっています。続いて多かったのは「3万円以上4万円未満」17.9%でした。「3万円以上」の金額を回答した人が55.6%となっており、約半数は理想のお小遣い額を3万円以上と考えているようです。

 

「実際のひと月のお小遣い額」は、1位「2万円以上3万円未満」28.3%、2位「1万円以上2万円未満」22.2%、「1万円未満」14.3%となっています。多くの人の月々のお小遣い額の理想は「3万円以上」ですが、現実は6割以上の人が「3万円未満」のお小遣いで生活しているようです。

 

 

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