ソニー銀行は、疾病保障特約付き団体信用生命保険(団信)として、「がん50%保障特約付き団信」の取り扱いを8月1日、「がん100%保障特約付き団信」と「生活習慣病入院保障特約付き団信」の取り扱いを10月(予定)より開始します。
「がん50%保障特約付き団信」は、一般団体信用生命保険の保障(死亡・所定の高度障害状態などの場合)に加え、住宅ローン残高の50%相当額をがんと診断確定された場合に保障するものです。団体信用生命保険料の金利上乗せなしに、利用することができます。
「がん100%保障特約付き団信」は、住宅ローン残高の100%相当額をがんと診断確定された際に保障します。また、「生活習慣病入院保障特約付き団信」は、住宅ローン残高の100%相当額を、がんと診断確定された場合や所定の生活習慣病での入院が180日以上続いた際に保障するものです。なお、どちらの団信も、団体信用生命保険料として金利が上乗せされます。
今回、取り扱いを開始する団信は、ソニー銀行住宅ローンの新規申込み者を対象にしています。融資実行時の年齢が満50歳未満、完済時の年齢が満80歳未満で、特約の付保を希望する場合に申し込むことができます。
同銀行では、現在取り扱っている「3大疾病保障特約付き団信」も付帯サービスの追加や利用条件のリニューアルを行う予定です。
ソニー銀行
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