アフラック生命保険は、がん経験者コミュニティアプリ「tomosnote (トモスノート)」を開始すると同時に、ブランドムービー『「ひとりじゃない」と感じられる場所を。』を公開しました。
「tomosnote」は、がん経験者やその家族の悩みを軽減するなど、がん経験者が充実した人生を歩むための支援を目的としたがん経験者コミュニティアプリです。コンセプトは「がん経験者の方を、自分と近い環境の人や半歩先をいく経験者と繋げ、支援していく」こと。実際のがん経験者や医療関係者にヒアリングし、機能やデザインを決定しています。
“仲間を見つける”“記録する”“情報収集する”の3つを基本機能にすることを目指しており、がん経験者が自分の状況に近い人を見つけたり、自身の想いや経験をつぶやくことができるとのこと。今後、情報提供や治療を記録する機能などを順次追加していく予定です。
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tomosnoteのサービス開始にあわせて公開されたブランドムービーでは、「がん」の治療の道のりをマラソンに例え、がん経験者はひとりではないと表現。孤独や不安を抱えながら薄暗い道を走るがん経験者が、マラソン中に自分と同じように進むランナーと出会うことで、自分がひとりではないことに気がつくというストーリーになっています。
ブランドムービー中に登場するランナーが身につけているゼッケンが、年間の新たにがんと診断される人数と同じ規模の桁数だったり、撮影に社員が参加したりと細部にもこだわりが感じられる映像になっています。