ソニー銀行は、新たな疾病保障特約付き団体信用生命保険(団信)と、新商品「固定セレクト住宅ローン」の取り扱いを10月1日より開始しました。
新たに取り扱う疾病保障特約付き団体信用生命保険は、がん保障やがん診断給付などの特約が付いた「がん100%保障特約付き団信」と、がん保障や生活習慣病長期入院時保障、がん診断給付、入院一時金給付などの特約が付いた「生活習慣病入院保障特約付き団信」です。
また、「3大疾病保障特約付き団信」をリニューアルすると共に、住宅ローンを契約した女性ユーザーを対象にした「入院一時金給付特約」の付帯を開始しました。「入院一時金給付特約」は、無料で入院一時金給付特約を自動付帯するとのことです。
「固定セレクト住宅ローン」は、新規借り入れ時の固定金利がより低い新商品です。新規借り入れ時の固定金利(10年・15年・20年のいずれか)適用期間中は、基準金利から1.3%(年利)引き下げられます。なお、取り扱い手数料は、借り入れ金額の2.16%(税込)とのことです。