ベステラは、日本最高水準の補償割合で団体長期障害所得補償保険「GLTD」を導入し、社員が安心して長く働ける環境を整えることを発表しました。
プラント解体工事の計画・監督・施工管理等のエンジニアリングに特化し、特許工法等の技術やノウハウを強みしている同社は、人事構造改革の一環として、社員が病気やケガ、精神疾患で中長期に仕事が出来ない場合に収入を一定割合補助する制度「GLTD」の導入を決定。会社の一番の資産で知的財産の源泉である社員が、安心して働ける環境を整えます。
GLTDの導入企業が極めて少なく、導入企業でも補償割合10%~30%が多い中、同社は社員のリスクや不安を可能な限り排除するため補償割合50%で導入。傷病により長期間働けなくなった場合、月額報酬の50%が補償されます。なお、毎月の保険料は会社が全額負担するとのこと。
補償期間は、在籍中・退職後を問わず最長定年時(60歳)まで。また、既に行っているストレスチェックに加えて、傷病を予防するため、専門家にメンタル不調時や健康・医療等を相談できる相談窓口や情報提供Webサイトを設置します。