マニュライフ生命保険は、乗合代理店で各種手続きをするユーザーの負担を軽減する「共通プラットフォームサービス」に参画したことを発表しました。
「共通プラットフォームサービス」は、乗合代理店のアドバンスクリエイトが開発し、複数の保険会社と乗合代理店を結んで運用されているサービスです。保険会社各社へ乗合代理店でのユーザー情報が連携され、必要な情報が一括して管理・運用されます。
一度入力された情報は、自動的に複数の保険会社のシステムに反映されるとのこと。同じ情報を何度も記入する手間がなくなるため、乗合代理店を通じた複数の保険会社への商品申込みや申込み後の住所変更、各種手続きを行う際に必要だった取り扱う保険会社ごとの個別の手続きが軽減されます。
同社は共通プラットフォームサービスを通じて、手入力で行っていた社内の事務作業を効率化し、高品質化させることを目指します。