クラウド保険業務RPAシステム「SEIMEI」の開発と運営を行うSEIMEIは、2019年9月25日~28日にテキサス州で行われた「2019年MDRTトップ・オブ・ザ・テーブル会議」に、CEOの津崎桂一氏がTOT(Top of the Table)会員として参加したことを発表しました。
「MDRTトップ・オブ・ザ・テーブル会議」は、生命保険・金融プロフェッショナルの組織であるMillion Dollar Round Table(MDRT)が主催するイベントです。MDRTには、世界中の生命保険と金融サービス専門家66,000名以上が所属。独立したグローバルな組織として500社、72カ国で会員が活動しており、会員は国際的に生命保険と金融サービス事業の優績者であると評価されています。
津崎氏は、「2019年MDRTトップ・オブ・ザ・テーブル会議」にトップ・オブ・ザ・テーブル会員(TOT)として参加。TOTは世界中で約2,700人が会員で、日本人の生命保険募集人は約125万人いますが、今年度の日本人TOT会員は130人であることから、生命保険営業パーソン全体の上位0.01%、1万人に1人のタイトルとなります。
TOT会員入会基準は、1年以内にMDRTの6倍以上の売上を上げた生命保険募集人が獲得。1年間の新契約年換算保険料約2億円を売り上げるか、新契約初年度手数料6528万円を計上するかでTOT会員になることができます。津崎氏は、TOT会員入会基準を2019年度達成しました。
国内のInsurTech市場規模は、矢野経済研究所の調査によると、2018年度は前年度比115%、690億円の見込みで、2019年度は690億円、2021年度には1790億円に達する予測です。
保険業務RPAシステム「SEIMEI」
MDRT日本会