AIG損害保険は、中小企業の海外ビジネス展開を支援するリスク診断アプリ「海外進出ビジネス簡易診断サービス」を12月1日より提供します。
「海外進出ビジネス簡易診断サービス」は、海外進出に伴うリスクを可視化してリスクマネジメントに活用できるツールです。「海外ビジネスにどのようなリスクがあるのかがわかりにくい」「必要な補償がわからない」といったユーザーの声に応える形で開発。20問程度の質問に保険代理店を通じて回答すると、その場で海外ビジネスへの対応状況がわかり、詳細レポートが後日届きます。
同社が提供する「リスク診断アプリ」シリーズの1つで、海外拠点での事故事例などグローバルで蓄積されたAIG損保の知見と、Resorzが運営する海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」の海外ビジネス相談に関するデータベースを基に共同で開発したアプリとなります。