SOMPOひまわり生命保険は、糖尿病患者向けの医療保険「ブルー(糖尿病患者向一時金給付医療保険)」を発売しました。
「ブルー」は、糖尿病患者の治療継続を支援することを目的としたネット専用の医療保険です。保険+重症化予防という新たな価値「Insurhealth(インシュアヘルス)」を提供。糖尿病などの慢性疾患管理アプリ「シンクヘルス」を提供するH2との業務提携により、アプリを活用したHbA1c値などの継続管理を推奨し、糖尿病患者の重症化予防を応援します。
各測定対象期間の満了時に、「各測定対象期間中に測定したHbA1c値が7.5%未満となったことがある」「各測定対象期間の満了時までの保険料が払い込まれている」という2つの条件をすべて満たすと還付金(HbA1c管理支援還付金)が支払われます。
入院や手術の際には一時金が支払われますが、糖尿病の悪化や合併症による入院・手術だけでなく、糖尿病以外の病気にも幅広く対応。心疾患または脳血管疾患による入院・手術の場合は、プラスで一時金が支払われます。
通常の医療保険への移行にも対応。5年間の保険期間満了後に、条件を満たすことで同社の通常の医療保険に移行することが可能です。加入年齢は、糖尿病の治療中でも40歳~69歳まで。ネット専用商品となります。