メットライフ生命保険は、老後のための介護保障を備えた米ドル建一時払終身保険「ウェルスデザイン」を2月3日より発売します。
「ウェルスデザイン」は、安心で豊かな老後に向け、充実した介護保障と資産形成機能を備えた商品です。正式名称は、利率変動型一時払終身保険(米ドル建 介護保障型)。申込みに必要な告知項目を「公的介護保険制度における要介護(要支援)認定の申請歴の有無」と、「認知症または軽度認知障害の診断状況の有無」のみに限定しているため、既往歴のある人やシニア世代も申込みやすくなっています。
要介護状態となった際の介護保障に備えられるだけでなく、老後の生活に向けて資産を増やすことや、家族に自身の資産を残すことができます。また、発売にあわせ、認知症に関する相談や専門機関の情報を提供する「認知症相談デスク」に新たなサービスを追加。客観的に認知機能の状態を評価できる電話サービス「あたまの健康チェック」を利用できます。なお、「認知症相談デスク」と昨年11月に設置した「介護相談デスク」の利用対象者は、同社商品の被保険者とその家族となります。
ウェルスデザイン
https://www.metlife.co.jp/content/dam/metlifecom/jp/corp/pdf/about/press/2020/200124.pdf