アクトインディが企画運営する子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、イベントでの子どものケガや事故、損壊に関するアンケートを実施し、その結果を発表しました。調査対象は、小学生以下の子どもを持つ全国の保護者810名。
イベントに参加して子どもがトラブルに遭った経験を調べたところ、4.2%が「子どもがケガをした」と回答しました。「(他人に)ケガをさせてしまった」は1.1%、「モノを壊してしまった」は1.0%。子どもがケガをしたり、子どもが何かを損壊したりしたことがあるという保護者の割合は延べ5%となっています。「特にない」は93.6%でした。
遭遇したトラブルの具体的な内容には、「稲刈りのイベントで鎌で手を切った」「餅つき体験で臼を杵で叩いて壊してしまった」「知らない子の持ち物が目に当たった」などが挙げられました。
次に、イベントに参加する際にケガや損壊の補償がついていたら、補償がない場合よりも参加意欲が高まるか尋ねたところ、78%が「参加意欲が高まる」と回答。ケガや破損の補償がついているかどうかがイベントの参加、不参加に大きな影響を与えていることが伺える結果となりました。
いこーよでは、保護者の声に応えて、イベント中の思いがけないアクシデントによるケガや賠償などの補償をサポートする「いこーよ安心パック」というサービスを提供しています。
いこーよ安心パック
https://iko-yo.net/provider/lp/event_insurance