アフラック生命保険は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたユーザーへの特別取扱いとして、新たに保険料払込猶予期間の延長を実施することを発表しました。
現在、同社では新型コロナウイルス感染症の影響を受けたユーザーへの特別取扱いとして、最長6か月間の保険料払込猶予期間の延長を実施しています。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響が大きいことから、追加の特別取扱いを実施することを決定しました。
最長6か月間の保険料払込猶予期間の延長を申し込んだユーザーは、契約を継続するため、猶予期間の末日(2020年9月30日)までに猶予期間分の保険料の全額を支払う必要がありましたが、追加の特別取扱いにより、保険料の支払いをさらに延長することが可能です。
新たな保険料払込猶予期間の延長の対象は、猶予期間分の保険料全額の払込みを猶予期間の末日(2020年9月30日)までに行うことが困難なユーザー。原則として、保険料を2020年10月より継続して払込みすることで、2021年4月30日まで猶予期間分の保険料の払込期間を延長します。なお、猶予期間分の保険料は、分割して払い込むこともできます。