チューリッヒ保険は、フィデアホールディングス傘下の荘内銀行、北都銀行と提携し、同行の預金口座保有者へダイレクトメールによる傷害保険の案内を開始しました。
ダイレクトメールを中心とした通信販売の手法で傷害保険を案内する「フリー・インシュアランス・プログラム」を展開するチューリッヒは、これまでに60社以上と提携。銀行との提携は、荘内銀行、北都銀行が加わることで22行目となります。
今回の提携では、ダイレクトメールで荘内銀行、北都銀行の預金口座保有者に傷害保険を順次案内します。対象者は申込書を返送すると、交通事故による死亡補償、または入院一時金補償を一定期間無料(同行が保険料を負担)で受けることが可能です。希望者は、死亡、入院・手術などを月々少額の保険料で手厚く補償する追加プランに加入することもできます。