マニュライフ生命保険は、ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)が主催する「UCDAアワード2019」の生命保険分野にて、最優秀賞にあたる「UCDAアワード」と「情報のわかりやすさ賞」を受賞しました。
「UCDAアワード」は、情報コミュニケーションが生活者にとって「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」デザインになっているかを評価・認証する第三者機関であるUCDAが、専門家と生活者の評価が総合的に高い企業・団体に贈る賞です。
マニュライフ生命は今回、外貨建て保険をわかりやすく解説する動画と冊子のコミュニケーションデザインで最優秀賞にあたる「UCDAアワード」、窓口販売用商品のパンフレットで「情報のわかりやすさ賞」を受賞。マニュライフ生命がUCDAアワードを受賞するのは5年連続5度目で、今年は初めて最優秀賞にあたる「UCDAアワード」を受賞しました。
「UCDAアワード」を受賞した動画と冊子は外貨建て保険の解説コンテンツ「ナゼ? ナニ? ガイカ」で、動画では外貨建て保険の仕組みや費用、リスク、外貨建て資産を持つことの意義などをわかりやすく解説しています。冊子は動画と連携した内容となっており、動画を見慣れないユーザーにも配慮した動画の視聴方法の説明なども掲載しています。
受賞理由には、動画と冊子の連携に優れ、外貨建て保険の説明補助ツールとしてわかりやすいこと、情報量を抑えた構成で要点がわかりやすい映像であること、レイアウトや配色が見やすく、用語説明などサポートも充実している冊子であることが挙げられています。
窓口販売用商品のパンフレット「未来につなげる終身保険」は、余白や行間が十分に確保され文章が読みやすいこと、配色や文字サイズの強弱の工夫により注意喚起の誘目性が高いこと、情報量の抑制による重要箇所の明確化が受賞理由に挙げられています。
動画イメージ
冊子イメージ
「未来につなげる終身保険」パンフレット