2026年8月26日、IFA紹介サービスを運営する株式会社想研が、実際に独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)と面談した投資家119名を対象に実施した「IFAへの相談に関する意識・実態調査」の結果を発表しました。調査では、IFAの特徴とされる「中立性」が実際の相談でどの程度評価されているかが可視化され、相談者の約7割がその独立性を実感していることが明らかになりました。この結果は、特定の金融機関に属さないIFAの価値が、利用者に確実に伝わっていることを示す重要なデータです。
IFAの信頼性がデータで裏付け 7割が「中立的」と評価

独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)は、特定の金融機関に属さず、顧客のライフプランや財務状況に応じた中立的なアドバイスを提供する専門家です。一般的な銀行や証券会社の営業担当者が所属機関の商品販売ノルマを持つのに対し、IFAは顧客の利益を最優先に考え、複数の金融商品から最も適したものを提案できる点が特徴です。
IFAの中立性とは何か
IFAの中立性とは、特定の金融商品や販売会社に偏らない公平なアドバイスを行う姿勢を指します。これは、営業ノルマのない環境で、顧客の長期的な資産形成を最優先に考えられる体制が整っていることに基づいています。
約7割が中立性を実感 顧客視点のアドバイスが評価される
調査によると、「IFAの提案に中立性を感じるか」という問いに対し、「非常に中立だと感じた」と「まあ中立的だと感じた」を合わせて69.7%もの相談者が肯定的に回答しました。一方で「中立的ではない」と感じた人はわずか5.0%にとどまり、IFAナビが提携するアドバイザーの多くが、真正の中立性を保っていることが「IFAナビ調べ」のデータで裏付けられました。
- IFAは特定の販売会社に属さず、顧客の立場に立ったアドバイスが可能
- IFAナビの調査で69.7%の利用者が「中立性」を実感
- 金融商品の販売ノルマに縛られない体制が、信頼につながっている
幅広い世代が利用 老後資金とセカンドオピニオンが主な相談目的

IFAへの相談は特定の年齢層に偏らず、30代から70代以上まで幅広く利用されていることが明らかになりました。特に50代と60代が全体の半数以上を占め、退職や老後の生活設計への関心の高まりが背景にあると考えられます。
50代・60代が中心 30代以下の若年層も2割近く
調査によると、相談者の年齢層は50代が32.8%、60代が24.4%と最も多く、次いで40代が19.3%、30代が16.8%でした。20代も5.0%、70代以上が1.7%と、人生の異なるステージにいる人々がIFAの相談を活用している実態が浮き彫りになりました。老後設計の検討期にある50~60代が中心でありながら、30代以下も合わせて約2割が利用している点は、将来の資産形成への意識の高まりを示しています。
投資未経験者からベテランまで 利用層に偏りなし
投資経験の有無でも偏りは見られず、「投資未経験」が26.1%、「投資歴10年以上」が21.0%と、初心者から経験者までバランスよく相談していることが分かりました。これは、すでに他の金融機関で運用している人でも、現状の投資戦略に納得がいっていないケースがあることを示唆しています。
相談目的のトップは「老後資産形成」で47.9%、「保有銘柄の整理・見直し・セカンドオピニオン」が20.2%と続きました。IFAは、将来の生活設計や既存の運用見直しといった、人生の大きな節目で信頼できるアドバイスを求める場として重宝されています。本調査の結果はIFAナビ調べによるものです。
定年後の生活費や年金の見通し、退職金の活用法など、将来の収支バランスをもとにした長期的な資産形成プランの相談が最も多い。
銀行や証券会社での投資が本当に適切かを中立の立場から確認したいというニーズが2割近くに上り、信頼できる第三者の意見が求められている。
IFA選びの決め手は「商品」より「ライフプラン提案力」
独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)を選ぶ際、相談者は何を最も重視しているのでしょうか。IFAナビ調べの調査によると、その答えは「商品の良さ」ではなく、アドバイザーによるパーソナライズされたライフプランの提案力にあります。
担当IFAを決める最大の理由は「丁寧なプランニング」
実際に面談を経験した投資家に「最終的に担当IFAを決めた理由」を聞いたところ、「他社にはない優良商品」などの商品力ではなく、「自分のライフプランについて丁寧にプランニングしてくれたから」という回答が42.9%と最も多く、1位となりました。
IFAへの期待が「金融商品の紹介」から「人生設計の伴走」へと変化していることを示す結果です。老後資金の準備や教育費の積立など、人生の節目におけるお金の使い道を具体的にイメージできる提案が、信頼につながっていると考えられます。
IFA選びの基準は「何を売るか」ではなく「どのように寄り添うか」へ。中長期の人生設計を一緒に考えてくれるアドバイザーが支持されています。
知識量やリスク説明の誠実さも重視される
2位以下には「リスクについても正直に話してくれたから」(21.0%)、「圧倒的な知識量や専門性を感じたから」(15.1%)が続きました。商品のパフォーマンスだけでなく、リスクの透明性やアドバイザーの誠実さも、信頼構築に大きく影響していることが分かります。
- ライフプランの丁寧なヒアリングと提案
- リスクのありのままの説明
- 豊富な知識に基づく客観的な助言
これらの結果から、相談者はIFAに「中立性」と「誠実性」を求めていることが明らかです。商品販売が目的の金融機関とは一線を画す、顧客中心のアプローチが、高い満足度につながっているのです。
IFA相談が注目される背景と利用のメリット

2026年8月に公開された「IFAナビ」の調査結果によると、個人の資産運用への関心の高まりとともに、中立的な立場でアドバイスを行うIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)への相談が広がっていることがわかりました。本調査は、過去2年間にIFAナビ経由で実際に面談をした投資家119名を対象としており、IFA相談の実態がデータとして明らかになっています。
NISA拡充や物価高で個人の資産運用関心が高まる
近年、NISA制度の恒久化や非課税枠の拡大が進むなか、投資初心者も資産運用への門戸を開きやすくなりました。加えて、インフレによる生活費の上昇もあり、預貯金だけでは将来の生活が不安と感じる人が増えており、積極的な資産形成の必要性が広がっています。
このような状況下で、特定の金融機関に属さず、顧客のライフプランに沿った中立的なアドバイスが期待できるIFAの存在が注目されています。
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)は、銀行や証券会社に属さず、顧客の立場に立って中立的なアドバイスを行う専門家です。販売手数料に左右されない柔軟な提案が可能とされています。
IFAはライフステージの変化に寄り添うパートナー
結婚、出産、子育て、住宅購入、退職など、人生の節目を迎えるとき、多くの人が経済的な不安を抱えます。そのようなタイミングで、自分に合った長期的なお金の設計図を一緒に考えてくれる存在として、IFAの相談が利用されています。
- 結婚:生活費の見直し、共働きの資金管理
- 出産・子育て:教育費の準備、保障の見直し
- 退職:老後資金のシミュレーション、年金とのバランス
IFAの選び方と無料相談の活用法
全国に数多く存在する独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)の中から、自分に合った相手を見つけるのは簡単ではありません。特に初めて相談を検討する人にとっては、どのIFAが本当に中立的で、信頼できるのか判断が難しいものです。
IFAナビの無料コンシェルジュで最適なアドバイザーを紹介
こうした課題を解決するために有効なのが、信頼できる紹介サービスの活用です。IFAナビでは、専属のコンシェルジュが相談者のライフステージや資産運用の目的をヒアリングした上で、独自の基準を満たすIFAを無料でご紹介しています。
面談前によくある疑問とポイント
- 相談や紹介に料金はかかりますか?
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いいえ、IFAナビの相談紹介サービスは完全無料です。コンシェルジュによるヒアリングも費用は一切かかりません。
- 面談は何回までできますか?
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複数のIFAと面談したい場合でも対応可能です。目的に合ったアドバイザーが見つかるまで、何度でも無料でご紹介できます。
IFA選びのカギは「商品の良さ」よりも「ライフプランに寄り添う提案力」。無料コンシェルジュを活用して、自分に合うアドバイザーを見つけましょう。
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出典: IFAナビ調べ

