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home > 保険会社 > 明治安田生命の保険を解約するには?手続きの方法や注意点をガイド!

明治安田生命の保険を解約するには?手続きの方法や注意点をガイド!

ライフスタイルの変化などで、現在契約している保険の解約を検討したいという人もいるかもしれません。解約時に注意するべき点はあるのでしょうか。今回は、明治安田生命の保険の解約に関する手続きの方法や注意点を取り上げていきます。

目次

明治安田生命の保険を解約する方法は?

担当者またはコミュニケーションセンターへ連絡する

解約には、3つの方法があります。担当の保険外交員に相談する方法と明治安田生命のコミュニケーションセンターへ相談する方法、そして近くにある明治安田生命に来店して窓口で相談する方法です。

解約の相談を担当者に直接言いにくいという場合は、コミュニケーションセンターや窓口を通すと良いかもしれません。

必要書類を用意して提出する

解約の申し出後は、明治安田生命から解約手続きに関する書類が送られてきます。「手続きのご案内」に記入例が書いてあるので確認しながら記入をしましょう。ちなみに、必要な書類は明治安田生命所定の請求書と本人確認書類の写しです。

書類の準備ができたら、書類を提出します。提出後は明治安田生命が書類の確認を行い、手続きが完了したら「お手続き完了のお知らせ」が送られてきて解約手続きが完了します。

明治安田生命の保険を解約するときの注意点は?

中途解約するとペナルティがかかる

契約している保険によっては、解約返戻金があるものもあります。解約返戻金は契約者価格から解約控除を引いたものです。

契約者価格とは、保険金などの支払いに充てるための責任準備金からすでに支払われた給付金などを差し引いた残額のことを指します。解約控除とは保険契約をするときにかかった費用のうち回収できなかった部分です。

契約時に集中する新契約の費用は保険料払込期間に少しずつ回収するのですが、途中で解約すると回収できない部分が発生することになります。そのため、回収できなかった部分はペナルティとして解約控除を差し引くことになっています。

解約返戻金は払済保険料よりも少なくなる場合がある

解約返戻金がある保険であったとしても、加入してから短い期間で解約してしまうと積立金が少ないため、払った保険料よりも解約返戻金が少ないことがあります。また、低解約返戻金型の保険は保険料払込期間中の解約返戻金を少なくして月々の保険料を安くしているため、中途解約時には解約返戻金がほとんど発生しません。

さらに、医療保険などの掛け捨てタイプの保険であれば「無解約返戻金」型のものもあり、解約返戻金がない場合もあります。解約前に一度確認してみましょう。

もし保険証券をなくしてしまったら?解約できる?

保険証券を紛失したときの対処法

明治安田生命では保険証券をなくしてしまった場合、手続きをすることで再発行できます。保険証券がなくなると契約自体が消滅してしまうのではと不安になる人もいるかもしれませんが、保険契約は有効です。ただし、スムーズに解約するためには再発行しておくとよいかもしれません。

保険証券の再発行の手続きは、担当者やコミュニケーションセンターへ連絡するか明治安田生命の来店窓口で問い合わせをすると手続き書類が送られてきます。書類を返送し、手続きが完了すると再発行した保険証券が送られてきます。

保険解約時に保険証券がない場合は連絡

万が一解約時に保険証券がなかった場合は、問い合わせ先に連絡してみましょう。ちなみに、解約時の問い合わせ先と保険証券再発行の時の問い合わせ先は同じです。

問い合わせ先に「解約をしたいのですが、保険証券をなくしてしまっています」などと伝えて、保険証券がない状態でも解約ができるかどうかを確認してみてください。

本当に保険を解約していいか迷っている方へ

解約以外に保険料を減らせる方法もある

保険料の支払いが負担になってきたときには、解約以外にも保険料を減らす方法がいくつかあります。まず、保障を小さくして保険金額を少なくすれば、保険料を抑えることができます。

また、加入している保険を、保険期間を変えずに保障を減らす払済保険に変更すれば保険料の払込は不要です。保障はそのままで保険期間を短くする延長保険も、以後の保険料が発生しません。もし、解約を迷っているのであれば問い合わせてみましょう。

すぐにお金が必要なら「契約者貸付制度」

すぐにお金が必要だという場合には、契約者貸付制度を利用する方法もあります。貯蓄性の高い解約返戻金がある生命保険が対象ですが、自身の保険の解約返戻金を利用して貸付を受けられる制度です。ただし、すべての保険が使えるわけではないので、まず保険会社に確認が必要です。

また、貸付限度額は解約返戻金の70~90%の範囲内になります。契約時からどの程度経過しているかによっても貸付を受けられる金額が変わってきます。

「保険見直し」で保険料を安くすることも可能

保険内容を見直すことで、保険料を安くすることもできます。自分だけで保険の見直しが不安な場合には、明治安田生命の窓口やFP(ファイナンシャルプランナー)などに相談してみると良いです。現在支払える保険料に適した保険を提案してもらえる可能性が高いです。

今後の健康状態によっては保険に再度入れない可能性もあります。解約前にきちんと相談し、納得した上で解約すると良いでしょう。

まとめ

今回は、明治安田生命の保険解約時の問い合わせ先や、解約の流れを取り上げました。解約時に不明な点があれば窓口などへ問い合わせてみましょう。また、保険料が負担になったときには、解約以外にも保険料を減らす方法がありますので、一度FPや窓口へ相談してみてください。

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カテゴリ: 保険会社 タグ: 保険会社

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