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安いのに手厚い生命保険!おすすめの選び方3つと注意点

生命保険の大切さはわかっていても、月々の保険料の負担を考えるとできるだけ費用を抑えたいと思いますよね。世間には色々な生命保険会社があり、保険商品も、その内容もたくさんの種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は費用が安い生命保険と、選び方のポイントをいくつかご紹介します。

目次

安くて手厚い生命保険!3つの選び方

ネット保険を選ぶ

実際にお支払いされる生命保険料の内訳は、「純保険料」と「付加保険料」です。純粋に保障に充てる「純保険料」と保険会社の人件費等の運営費用に充てられる「付加保険料」を合わせた金額が保険料になります。

通常、生命保険会社にはひとりひとりの顧客に対し、担当の営業職員がいます。そのため、多くの人にサービスを提供しようとすると、コストがかかってしまいます。一方、ネット保険の場合は、お客様が直接インターネットなどで申し込みをするため、人件費や店舗費用をあまりかけずに済みます。「付加保険料」を最小限に抑えることで、結果的に保険料そのものを安くすることができるのです。

ただし、契約するときや給付金の請求などは自分でしないといけません。正しい知識がないまま加入してしまうと、万が一の時に困ることもあるため注意が必要です。

掛け捨て型を選ぶ

生命保険は大きく分けると、保険料を安く抑え、貯蓄性が低い掛け捨て型の「定期保険」と、保険料は割高でも貯蓄性も備えた「終身保険」という2つの保険があります。

「定期保険」は、保険料は押さえたいが、ある一定の保障期間はリスクに備え保障を手厚くしたいなどといった場合に適した保険です。ただし、保障期間が満了してしまったあとは保障がなくなるため、注意が必要になります。

一方、「終身保険」については、保障期間は一生涯で、家族にお金を残したりすることができ、貯蓄重視の保険のため、保険料は割高になります。貯蓄性が必要ないのであれば、掛け捨て型を選ぶことで、月々の保険料を抑えることも可能です。

共済保険を選ぶ

共済保険とは、こくみん共済やJA共済、県民共済などがあり、手軽に加入できる医療保険とも言えます。仕組みとしては、加入している被保険者は組合員という形になり、組合員同士、お互いに助け合うという性質の保険です。

基本的に保険会社が提供する生命保険は、「金融庁」が監督しており、保険業法という法律のもとに成り立っていますが、JA共済は農林水産省が監督しており、農業協同組合法のもとに成り立っています。また、こくみん共済や県民共済は、厚生労働省が監督しており、消費者生活協同組合法のもとに成り立っています。

上述のように、監督している官庁や、法律が異なる保険であることがわかります。そのため、大きな違いとしては、生命保険は「営利事業」、共済は「非営利事業」というように分類されます。営利目的で運用されている保険ではないため、結果的に保険料は割安になる場合があります。

さらに保険を安くするためのポイント

特約を減らす

保険料を安くするためのポイントのひとつとして、特約をできるだけ少なくするという方法があります。保険加入時に、保険会社の営業担当者に勧められるままに加入してしまい、しっかりと保証内容を確認しない様々な特約を付加してしまっていることもあるかもしれません。

特約の内容によっては、万一の時に入っていてよかったと思えるものもあるため、考えもせずすべてを解約することは避けたほうがよいですが、特約ひとつで保険料が高額になる可能性もある為、特約から見直しをしていくことをお勧めします。また、外した特約は、再度付加することもできますが、健康状態によっては付加できない場合もあるため注意が必要です。

若いうちに保険に入っておく

生命保険は、保険加入時の年齢によって、支払う保険料が決まります。これを保険年齢といい、保険会社は年齢に応じた病気やケガなどのリスクから保険料を計算します。よって、若いうちに保険に入っておくことによって、保険料を抑えることができます。

さらに、健康状態や既往歴などによっては保険に加入できない場合もあります。年齢が高くなればなるほど、病気のリスクなども高くなるため、若くて健康なうちに万一のリスクに備えた必要な補償に加入しておくことを検討するとよいでしょう。

安い生命保険を選ぶ際の注意点

将来安心できる保険内容になっているか

月々の保険料は、安ければ安いほど家計的にはありがたいですが、いざというときに必要な保障が確保できているかどうかというところはしっかりと考えなくてはなりません。保険料を安く抑えることができても、本当に保障が必要になったときに全く保障されなかったというようなことがあれば本末転倒です。

保険料が安いということは、保障内容が手厚くなかったり、保証期間が短かったり、途中で打ち切られてしまったりなどデメリットもあります。ご自身の家族構成や、ライフプランにあった内容になっていなければ、いくら保険料が安くても無駄になってしまう可能性もあるのです。ご自身やご家族にとって一生の問題なので、FP(ファイナンシャルプランナー)などに相談しながら決めていただくことをお勧めします。

まとめ

保険料をお安く抑えるためのポイントをいくつかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。保険料を抑えることによって、家計は計画を立てやすくなりますよね。一方で、きちんと保障内容を知っておくことは損をしないためにも必要不可欠です。

何かあったときに困らないための保険なので、最低限必要な保障は確保しておきたいですね。今回のポイントを、保険を見直しする際の参考にしてみてください。

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カテゴリ: 生命保険

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