FWD富士生命保険は、先進医療給付金の直接支払いサービスの提供を開始しました。
同サービスでは、対象の医療機関で、先進医療の中でも特に技術料が高額となることがある「陽子線治療」と「重粒子線治療」を受けた場合に、同社が先進医療給付金、またはがん先進医療給付金を医療機関へ直接支払います。
対象の特約は、先進医療特約(2013)、先進医療特約(2015)、がん先進医療特約(2014)、がん先進医療特約(2017)となっています。
■対象の医療機関(2018年12月20日現在)
・札幌禎心会病院 陽子線治療センター(陽子線治療)
・南東北がん陽子線治療センター(陽子線治療)
・国立がん研究センター東病院(陽子線治療)
・放射線医学総合研究所病院(重粒子線治療)
・兵庫県立粒子線医療センター(重粒子線治療・陽子線治療)
・岡山大学・津山中央病院共同運用がん陽子線治療センター(陽子線治療)
・メディポリス国際陽子線治療センター(陽子線治療)