マニュライフ生命保険は、ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)の「伝わるデザイン」認証を、公式ホームページで公開している外貨建て保険の疑問や不安を解消する動画で取得しました。
わかりやすさを評価する国内唯一の第三者機関として認証制度を運営しているUCDAの認証を受けた動画は、動画シリーズ「ナゼ? ナニ? ガイカ」全6本のうちの1本「Vol.1 外貨建保険って、良いの?悪いの?」です。全業種で、初めてUCDA認証を映像で取得しました。同社は、2019年7月発売の「こだわり変額保険」商品パンフレット、「未来につなげる終身保険」商品パンフレットにて紙媒体のUCDA認証「見やすいデザイン」も取得しています。
動画シリーズ「ナゼ? ナニ? ガイカ」では、外貨建て保険の仕組みや費用、リスク、外貨建て資産を持つことの意義などをわかりやすく解説。認証を取得した約2分半の動画「Vol.1 外貨建保険って、良いの?悪いの?」は、初めて外貨建て保険を検討するユーザーを対象に外貨建て保険の特徴を4つのポイントで説明しています。
「伝わるデザイン」は、パンフレットや申込書などの紙媒体を対象にしていましたが、今年度から生活者がタスクを達成する支援のための映像も対象としています。UCDAでは、映像を9つの項目で評価。「ナゼ? ナニ? ガイカ」は今回の認証取得にあたり、UCDAによる指摘箇所を改善・修正してこれまで以上にわかりやすい動画となりました。
「色覚障がいのある人に配慮した色彩調整によってイラストなどを見やすく」「1行あたりの文字数を減らし、再生時間を延ばすことで画面上の文字を読みやすく」「イラストの追加やデザインの調整」「音声レベルを調整し、ナレーションを聞き取りやすく」する改善を行っています。
ナゼ? ナニ? ガイカ
http://manulife-gaika.jp/nazenani_movie/