セゾン自動車火災保険は、ダイレクト型損保初となる「LINE」アプリ上でガイダンスに沿って車の損害写真を送信できる「おくるま撮影サポート」サービスを開始しました。
「おくるま撮影サポート」は、保険金請求に必要な車の損害写真を撮影する際に、撮影方法のわかりやすいガイダンスがスマートフォン画面上に表示され、簡単に損害額の確認に必要な画像を撮影できるサービスです。撮影した画像をそのまま事故担当者へ送信できるため、スムーズに保険金請求の手続きをすることができます。
事故連絡受付後、事故担当者が必要に応じて、LINEのトークルーム上に「おくるま撮影サポート」を送信します。ユーザーは、トークルーム上に届いたメッセージをタップするだけで「おくるま撮影サポート」を利用でき、損害写真の送信、保険金認定額の確認、支払い手続きができます。
同社は今後、LINEをプラットフォームとしたさらに簡便かつ迅速に手続きできるサービスの開発を進めます。現在は、LINEを活用した「異動(契約内容の変更)手続き」と「事故受付」のサービスを開発中です。