ミエルモは、火災保険申請サポートの新サービス「スケダチ」の提供を開始しました。
「スケダチ」は、台風19号で雨漏りが発生したにも関わらず、保険が修理代の半分にも満たなかったAさんの要望から生まれた新サービスです。既に被害に遭って火災保険を申請したものの、満足行く回答が得られず困っているユーザーに向けて「スケダチ」を提供します。保険会社との再交渉が必要になるため、同社と業務協力している弁護士法人と協力しながら進めていきます。
2019年の台風19号で自宅が雨漏りになり、火災保険を申請したところ、修理代の半分にも満たず、資金の余裕もなかったため数か月天井剥き出しで生活をすることになったというAさんの声から、満足いく保険金が受け取れないユーザーに寄り添うサービスを目指して誕生しました。
Aさんは調査会社による見積もり350万に対し、火災保険の認定額が120万でした。しかし、同社の調査によって火災保険の適用範囲の被害があったにも関わらず、それを直す費用がカバーされていないことが判明。弁護士法人と協力の元、再調査、再鑑定後に修理代満額の回答を獲得しました。
同社が火災保険の申請をサポートすることにより、自然災害被害による経済的ダメージを解消します。
ミエルモ