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定期預金とは?定額貯金との違いや積立定期預金など各定期預金を紹介

銀行の預金には普通預金と定期預金がありますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。今回は定期預金にスポットを当て、金利や加入期間などを解説します。また、定期預金のタイプも個別で解説するので、自分に合った貯蓄方法を探してください。

目次

定期預金って何?

原則満期まで引き出しできない預金

定期預金は、期間を決めて預け入れる預金です。そのため、原則として満期まで引き出し(解約)ができないことになっています。期間には数ヵ月から数年があります。

満期前に解約できる定期預金もありますが、解約時には契約した金利ではなく中途解約利率が適用されます。中途解約利率は契約時の利率よりも低く設定されています。ただし、中途解約しても元本割れすることはありません。

メリットは普通預金より高めの金利

定期預金は満期まで解約できないため、普通預金よりも金利が高く設定されています。金利は預入の期間が長くなるほど高くなります。普通預金よりも定期預金の方が多く利息を得られるので、長期間使わない予定のお金がある人は定期預金に預けることを検討すると良いかもしれません。

定期預金と定額貯金の違いは?


定期預金と似た名前の商品に、定額貯金があります。違いは以下の通りです。

預け先がゆうちょ銀行か一般銀行か

一般的な銀行に預け入れるものを定期預金、ゆうちょ銀行に預け入れるものを定額貯金と言います。貯金とは、元々郵便局の銀行部門であるゆうちょ銀行の郵便貯金から生じたものです。それぞれ異なる点はあるものの、定期預金も定額貯金も期間を決めてお金を預け入れる点では同じ性質を持った商品です。

満期前に解約しやすいか否か

定期預金も定額貯金も似た性質の商品ですが、満期前の解約については大きく異なります。定期預金は原則として満期までに預金を取り崩すことはできません。

しかし、ゆうちょ銀行の定額貯金は契約から6ヶ月が経過すれば自由に解約可能です。さらに、一般的な銀行では契約した支店以外では定期預金は解約できませんが、ゆうちょ銀行の定額貯金はどのゆうちょ銀行(郵便局)でも解約できます。

定期預金の主な種類は?

積立定期預金

口座振替によって積立を行う定期預金です。積立方法は、定額積立方式と随時積立方式、そしてスイング積立方式があります。

定額積立方式の場合は、契約日に指定した日に指定した金額で口座振替が行われます。随時積立方式を選択した場合は、自分で随時入金してお金を積み立てていきます。スイング積立方式は、引き落としの口座の残高が指定金額を上回った時にその分を自動的に定期預金に預け入れる商品です。

固定金利定期預金

固定金利定期預金とは、定期預金を契約した時点での金利を満期日までそのまま適用して運用をする商品です。そのため、預入契約時の金利が高ければ市場金利が低下した場合でも高い金利が維持されます。しかし、市場金利が上昇した場合でも預入時の低い金利が適用されるため注意が必要です。

変動金利定期預金

変動金利定期預金は、市場の動向によって金利が変動する商品です。契時の金利がずっと適用される固定金利定期預金利と変動金利定期預金は対称的な商品と言えます。変動金利定期預金は金利が低下するリスクはありますが、一方で金利が上がる可能性もあります。

特典付き定期預金

預入時にプレゼントや宝くじ、その他懸賞金などが提供される定期預金を特典付き定期預金と呼びます。市場金利が低い時など定期預金を預け入れたことで得られるメリットが小さいと感じる場合には、特典付き定期預金を利用すると良いかもしれません。ちなみに、特典の内容は提供する銀行によって変化します。

自動継続型定期預金

自動継続型定期預金は、満期が到来しても自動的に継続される商品です。継続時には、初回預入時と同じ期間で継続されます。利息の取り扱いは元金に含めて継続、あるいは利息のみを受け取るなどがあり、初回預入時に選択したものが解約時まで適用されます。

似た名前の商品に自動解約型定期預金がありますが、自動解約型定期預金は満期を迎えた日に自動的に解約が行われる商品です。名前は似ていますが性質は全く異なりますので注意が必要です。

定期預金の代わりとなる運用商品は?

学資保険

学資保険は、子供の教育や進学に必要なお金を積み立てることに特化した保険商品で、生命保険会社や共済を運営する団体によって提供されています。契約すると、子供の入学や進学を時期に合わせて保険金を受け取れるだけでなく、お祝い金などを受け取ることも可能です。受取回数などは契約時に設定することができます。

終身保険

終身保険は、保険契約者の死亡時に給付金が支払われる保険です。契約途中にお金が必要になったなどの理由から解約する場合には、それまでに支払った保険料が返戻金として戻ってきます。ただし、商品や契約期間によっては返戻金が発生しないこともあります。

個人年金保険

保険料を積み立てて、5年や10年などの一定期間に年金形式で給付金を受け取る商品です。公的年金の備えとして加入する人が多い保険でもあります。途中で解約した場合は解約返戻金は発生しますが、支払った保険料に対して受け取れる返戻金が少ない可能性が高い商品です。

まとめ

定期預金と言っても様々なタイプのものがあります。金利と市場の動向を加味しながら、自分の資産運用の方法を探しましょう。目的が明確化している場合には学資保険などの保険商品を利用するのも手段の一つです。

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カテゴリ: お金 タグ: 定期預金

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