チューリッヒのバイク保険(スーパーバイク保険)の保険料を調べている方に、先に結論をお伝えします。
- 400ccなら年間13,330円が公式の保険料例です(ホンダ CB400 SF、40歳、12等級)
- ネット申込みで最大11,000円の割引があります。ただし内訳は3つの割引の合計で、全員が満額になるわけではありません
- リスク細分型なので、同じ排気量でも年齢・等級・走行距離・免許証の色で保険料は変わります。下の金額はあくまで例です
このページではチューリッヒ保険会社の公式サイト(2026年9月時点)にもとづき、保険料例・割引・ロードサービスを整理します。
排気量別の保険料例
| 排気量 | 車種 | 年間保険料 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 950cc | カワサキ Z900RS CAFE | 11,910円 | 50歳・20等級 |
| 400cc | ホンダ CB400 SF | 13,330円 | 40歳・12等級 |
| 250cc | ヤマハ XMAX | 14,130円 | 40歳・新規6等級 |
| 125cc | ホンダ PCX125 | 14,040円 | 30歳・新規6等級 |
| 50cc | スズキ レッツ | 8,310円 | 40歳・16等級 |
排気量が大きいほど高い、とは限りません。950ccが11,910円、250ccが14,130円と逆転しています。差を生んでいるのは等級です。950ccの例は20等級(最大割引)、250ccの例は新規6等級です。
つまり「排気量を下げれば安くなる」という考え方は当てになりません。保険料を左右するのは、等級・年齢・使用目的・走行距離・お住まいの地域・免許証の色といった条件です。チューリッヒはこれらで保険料を細かく分けるリスク細分型を採用しています。
バイク保険と自動車保険をまとめたい方へ|FPの無料相談「最大11,000円割引」の中身
この11,000円は1つの割引ではなく、3つの合計です。どれが自分に適用されるか確認してください。
| 割引 | 金額 | 条件 |
|---|---|---|
| インターネット割引 | 最大10,000円 | ネットからの申込み |
| e証券割引 | 500円 | 保険始期日が2026年5月1日以降の契約が対象 |
| チューリッヒ自動車保険LINE割引 | 500円 | チューリッヒの自動車保険との組み合わせ |
インターネット割引が「最大」10,000円である点に注意してください。割引額は契約条件によって変わります。また、LINE割引はチューリッヒの自動車保険が前提です。バイク保険だけを契約する方は、この500円は付きません。
ロードサービスは全契約に無料で付く
スーパーバイク保険のロードサービスは、すべての契約車両に無料で付帯します。24時間365日、全国のサービス拠点から現場へ急行する体制です。
| その場で修復できる場合 | 自走不能な場合 |
|---|---|
| バッテリー上がり(ジャンピング) キー紛失・キー閉じ込み ガス欠 各種オイル漏れ点検・補充 オーバーヒート ライトの故障 ホイールの緩み 落輪 | レッカーサービス 指定の修理工場への移動が レッカー距離100kmまで無料 あわせて利用できるサポート: ホテル代/レンタカー/帰宅費用/ ペットケア/ピックアップ/キャンセル費用 |
ツーリング中の故障を考えると、レッカー100km無料は実用的な水準です。バイク保険を保険料だけで比べると、この部分の差を見落とします。
「事故対応満足度91.36%」の読み方
チューリッヒは事故対応満足度91.36%を掲げています。ただし、この数値の計算方法は確認しておく価値があります。
公式サイトの注記によると、この数値は5段階評価のうち「満足」「やや満足」「普通」の合計値です(調査期間2024年4月〜2025年3月、当社調べ)。「普通」が分子に含まれています。
つまり「9割が満足している」という意味ではありません。「不満ではなかった人が9割」と読むのが正確です。この集計方法は損害保険各社で広く使われており、チューリッヒだけの問題ではありません。他社の満足度と比べるときは、同じ集計方法かどうかを確認してください。
保険会社選びで迷っている方へ|FPが無料で整理します申し込む前に確認したいこと
- 125cc以下なら「ファミリーバイク特約」のほうが安いことがあります。自動車保険に入っている方は、まずそちらを見積もってください
- 年間の走行距離を正しく申告してください。リスク細分型なので、走行距離は保険料に直結します
- 冬に乗らない方も、契約は年単位です。「乗る季節だけ」という契約はできません
見積りはネットからできます。電話は0120-789-819(午前9時〜午後5時、年末年始を除く)です。
よくある質問
400ccのバイク保険料はいくらですか?
公式の保険料例では年間13,330円です(ホンダ CB400 SF、40歳、12等級)。等級や年齢が違えば金額は変わります。実際の金額は見積りで確認してください。
原付の保険料はいくらですか?
50ccの例は年間8,310円(40歳、16等級)、125ccの例は年間14,040円(30歳、新規6等級)です。125cc以下は自動車保険のファミリーバイク特約と比較することをおすすめします。
ネット割引は必ず11,000円ですか?
いいえ。3つの割引の合計の上限が11,000円です。インターネット割引は「最大」10,000円で条件により変わり、e証券割引(500円)は保険始期日が2026年5月1日以降の契約、LINE割引(500円)はチューリッヒの自動車保険が前提です。
ロードサービスは別料金ですか?
無料です。すべての契約車両に付帯します。レッカーは指定の修理工場まで100kmまで無料です。
まとめ
- 400ccの保険料例は年13,330円、50ccは8,310円
- 保険料を決めるのは排気量よりも等級・年齢・走行距離
- ネット割引は最大11,000円だが、3つの割引の合計
- ロードサービスは全契約に無料付帯、レッカー100kmまで
- 満足度91.36%には「普通」が含まれる
本記事の保険料例・割引・ロードサービスの内容は、チューリッヒ保険会社「スーパーバイク保険」(2026年9月時点)にもとづいています。保険料は改定されることがあります。最新の金額は必ず見積りでご確認ください。

