保険の無料相談はどうやって選べばよい?無料で利用できる仕組みは?

この記事について

編集責任者 河口 武志(株式会社イード コンテンツマーケティング事業部 部長)が監修しています。制度・数値は厚生労働省・金融庁・各保険会社の公表資料など一次情報にあたって確認しています。詳しくは編集方針をご覧ください。

ショッピングモールや街角などで、「保険の無料相談」を目にすることがあります。なぜ無料なのか、気になる人も多いのではないでしょうか。この記事では、保険の無料相談サービスの仕組みや選び方のポイントについて解説していきます。

目次

保険の無料相談サービスの仕組み

複数の保険会社の商品を提案

保険会社に保険の相談をすると、多くはその会社の保険商品の中から比較的要望に沿ったものを提案されます。一方、保険の無料相談の場合は、複数の保険会社の商品の中から相談者に合ったものを選んで紹介してもらうことができます。保険についてわからないことがあるときや、新たに保険に入りたいとき、加入している保険を見直したいときなどに利用することが可能で、相談後に保険への加入を強制されるようなことは基本的にありません。

保険の無料相談は保険販売資格を持つスタッフが行いますが、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つ相談員も多く、プロの視点からアドバイスが受けられます。

保険会社からの手数料収入で運営

保険の無料相談では、保険についての相談や商品の提案、事務手続きのサポートなどをすべて無料で利用することができます。保険の無料相談は、保険会社からの手数料収入で運営されているためです。お金がかかるのは、「保険を契約し、保険料を支払うことになったとき」のみと言っても良いでしょう。

保険の無料相談を利用するメリット

複数の保険会社の商品を比較できる

自分に合った保険を探すためには、複数の保険会社の商品を比較検討することが必要です。しかし、保険会社ごとに資料請求や相談をしていては手間がかかります。保険の無料相談を利用すると、多くの保険商品の情報を手間なく入手できることがメリットと言えます。

自分に合った保険の提案を受けられる

保険商品を比較検討したくても、保険料や保障内容に対する知識がないと難しい場合があります。無料相談を利用すると、保険のプロが客観的な視点で商品の提案・アドバイスなどをしてくれるという点もメリットに挙げられます。

プレゼントがもらえるケースも

保険の無料相談サービスでは、面談やアンケートへの回答などを行った利用者に対してプレゼントを実施していることがあります。プレゼントの内容は様々ですが、お米やタオルといったものが特典としてあります。保険の相談が無料ででき、プレゼントももらえるのは利点と言えるのではないでしょうか。

保険の無料相談の利用の流れ

電話やメールで申し込み

保険の無料相談は予約なしでも利用できることがほとんどですが、予約を優先している場合もあり、空いていなければ待つことになります。利用したいときは、あらかじめ電話やメールで相談したい内容を伝えておき、希望日時を予約しておくとスムーズです。相談内容に応じてFPなどの担当者をマッチングしてくれることもあります。

ヒアリング

保険の無料相談では、保険に関する疑問や不安をはじめ、貯蓄や老後の資産などの悩みを相談することも可能です。また、相談者の知識レベルに応じて、「定期保険と終身保険の違い」といった保険の基礎知識を教えてもらうこともできます。

保険への加入検討にあたっては、家族構成などから必要と考えられる保障の診断が受けられます。現在加入中の保険がある場合は、詳細な保障内容を踏まえたアドバイスを受けられるように、保険証券を持っていきましょう。ヒアリング1回の所要時間は1時間~2時間程度で、2~3回利用するという人が多い傾向にあります。

保険商品の提案

ヒアリング内容を参考にし、希望に応じて保険商品やプランの紹介・提案が行われます。状況によっては、「保険の見直しをしない」という提案がされることもあります。

提案された保険に必ず加入しなければならないということはありません。提案されたプランをもとに要望を伝え、再度保険プランの提案を依頼することも可能です。

契約とアフターフォロー

保険の無料相談サービスで提案された保険に加入する場合、保険料は保険会社や一般的な保険代理店で申し込みを行った場合と変わりませんが、事務手続きのサポートを受けながら契約手続きを進めることができます。また、契約後のアフターフォローサービスまで行ってくれる場合が多くなっています。

保険の無料相談サービスの選び方

口コミの評判を参考にする

保険の無料相談サービスを利用するにあたっては、「保険の加入を強制されるのではないか」と不安に感じる人も多いのではないでしょうか。初めて利用する際には口コミサイトなどの評判を参考にし、保険の勧誘をしつこく行わないサービスを選ぶという方法もあります。

都合のよい時間や場所を選べる

保険の無料相談サービスは、店舗で行う形態と自宅や事務所、飲食店など都合のよい場所を指定できる形態があります。相談できる時間帯が長く設定され、好きな場所が指定できるサービスであれば、都合に合わせて利用しやすいです。

FPに相談できるサービスを選ぶ

保険の無料相談の中には、FPに相談できるサービスがあります。FPに担当してもらうと、家計の状況を考慮して加入するべき保険を検討することができます。予約を入れる際、FPによる相談を実施しているかどうか尋ねてみるとよいでしょう。

保険代理店が運営するサービスなら安心

保険の無料相談は保険代理店が運営している形態と、サイトを運営する会社がファイナンシャルプランナーに相談希望者を紹介して、手数料収入を得ている形態があります。保険代理店が運営している場合は、サイトの運営からファイナンシャルプランナーの紹介、保険の契約、アフターフォローまで、トータルで対応するので安心です。

まとめ

保険の無料相談サービスを利用すると、複数の保険会社に問い合わせをする手間が省けるだけではなく、自分に合った保険の提案を受けられることがメリットです。サービスの利用には費用は掛かりませんので、ファイナンシャルプランナーに保険や家計の相談をしてみませんか。

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著者

株式会社イード コンテンツマーケティング事業部 部長。

広島大学卒業後に慶應義塾大学の大学院に進学。大学院では『ダイレクト・レスポンス・マーケティングにおけるユーザ行動分析に関する研究』を修士論文としてマーケティングの研究に取り組む。

LiPro(婚活)メディアを始め、めしレポSpicomiCareer Theoryなど多数サービスの責任者を務める。
特定非営利活動法人 広島経済活性化推進倶楽部の理事に従事。

著書「婚活メンパ革命〜自分を削る婚活は卒業!消耗しない人が勝つ「婚活フィルタリング戦略」〜」を発売。

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