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40代におすすめの生命保険は?複数のランキングをもとに解説!

40代は仕事上のキャリアも重要な責任を負うと同時に収入も多くなり、経済的にも余裕ができてくる年代です。一方で教育費や住宅を購入した場合は出費も多くなります。それだけにしっかりしたリスク対応が大切な時期ともいえますが、40代に人気の生命保険はどのようなものなのでしょうか。ランキングを基に40代におすすめの生命保険の選び方を紹介します。

目次

【40代】生命保険加入者数ランキング

5位の住友生命の特徴

住友生命では、生活保険1UP(ワンアップ)を主力商品としており、就労不能・介護保障に加えて、死亡保障・医療保障、資産形成・老後保障に備える総合保障型の保険です。3歳から75歳まで幅広い年代層向けの保険となっています。働けない場合にも保障されるため、働き盛りの40代に向いているといえます。

4位の第一生命の特徴

第一生命の「ジャスト」は死亡保障、三大疾病・介護、入院・手術、特定の治療(先進医療など)の4分野の中で、契約者が必要な保障を選ぶことができるオーダーメード型の保険です。他社にない特徴としては、健康診断基本割引と健康診断優良割引があり、人間ドック結果通知書などで保険料割引が適用されます。

3位の県民共済(都民共済等を含む)

県民共済の生命保険(生命共済)は「総合保障2型」(18歳~64歳まで加入可)で、生命保険と入院保険がセットされた定額の掛金(2,000円)の商品です。病気死亡保障額は、60歳以降になると年齢によって変わります。65歳からの熟年型もありますが、取扱いの都道府県共済によって商品名や保障内容が異なるケースもあるので該当する共済HPを確認してください。

2位の日本生命の特徴

「みらいのカタチ」が主力商品です。「死亡のリスク」「医療のリスク」「重い病気や介護のリスク」「老後等将来の資金の必要リスク」と保障を大きく4つにわけており、13種の保険で様々な契約者のニーズに応えています。必要に応じて特約を付加することもできます。

1位のかんぽ生命の特徴

かんぽ生命の40代向けの保険には終身保険、養老保険があります。特徴として、無審査で加入できることと職業による加入制限がないことが挙げられます。一方で保険金額に制限があり、高額の死亡保障や年金額にも制限があります。

終身保険の「新ながいきくん」は4タイプあり、低解約返戻金タイプもあります。養老保険「新フリープラン」には5タイプの商品があります。

【40代】生命保険満足度ランキング


40代の生命保険満足度ランキングの第1位は「プルデンシャル生命」、第2位は「県民共済(都民共済等含む)」、第3位は「アメリカンファミリー(アフラック)」でした。続いて第4位は「東京海上日動あんしん生命」、第5位は「ソニー生命」となっています。「県民共済」を除いて加入者ランキング上位とは異なった会社がランキング上位に入っています。

1位の「プルデンシャル生命」、6位の「こくみん共済」、8位の「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」、9位の「オリックス生命」は加入者ランキング10位以外です。保険会社の加入者数と満足度は一致するわけではないことがわかりました。1位のプルデンシャル生命の評判についてはプルデンシャル生命の評判って?加入者の口コミや満足度を公開!も参考にしてください。

【40代】生命保険の支払金額分布


40代の支払い保険料(月額)の最も多いのは「10,001円~30,000円」のゾーンで、全体の36.7%で、次は「5,001円~10,000円」の31.5%となっております。上位2ゾーンで全体の70%近くを占めています。そして「3,001円~5,000円」の14.1%、「1,001円~3,000円」の12.2%と続きます。

40代は既婚者が多く、支払い保険料分布としてはやや高額のゾーンを中心とする保険料分布になっています。しかし「30,001円~50,000円」は3.1%、「50,000円~」は0.09%に留まっています。

40代の生命保障金額分布


40代の生命保険の保障金額の分布は、「2,000万円」以上が25.5%、「1,000万円~2,000万円」が13.1%、「500万円~1,000万円」が20.8%となっています。40代になると既婚者が大半を占めますが、「3,000万円」以上の保障額の加入者は11.6%で比較的少なくなっています。

「50万円~500万円」の保障額の加入者の合計比率は32.0%で、「~50万円」を含むと4割強となり、独身者も含めた低い保障額保険への加入の実態が見えます。

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【40代】の必要保障額をシミュレーション


<条件1>
本人:45歳、配偶者43歳、子どもが2人(15歳と13歳)、配偶者収入月20万円
持ち家 (住居維持費のみ)

上記の条件で、遺族年金を月10万円とした場合、生命保険の保障額は約3,000万円必要と考えられます。住宅ローンの残高は住宅ローン保証保険で充当すると想定しており、もし加入のない場合は保障額の加算が必要です。

ただし、この条件では配偶者の収入を前提にしています。家計の収支プランは多様であり、より精度の高いシミュレーションはファイナンシャルプランナーへの相談が良いでしょう。

<条件2>
本人:45歳、配偶者43歳、子どもが1人(15歳)配偶者収入月25万円 持ち家(住居維持費のみ)

上記の条件で、遺族年金月10万円と仮定した場合、生命保険の保障額は約2,000万円必要だといえます。この場合は子どもが一人であることや配偶者の収入が「条件1」より多いので保障必要額が減ることになります。保有金融資産、子どもの年齢、配偶者の就業期間などによって保障必要額も異なる点に注意しましょう。

【40代】におすすめの生命保険の選び方

一家の大黒柱としてのリスク対応

40歳代は既婚者の場合は、教育費を中心に支出の多い年代であり、子どもがいる場合は手厚い死亡保障が必要です。しかし、20歳代、30歳代で加入した一般的な更新型の定期保険の場合、保険料が高くなるため、逓減型定期保険や収入保障保険も検討すると良いでしょう。

リタイア後への備え

40代後半からは、家計の支出のピークを迎えますが、その後は教育費支出の減少と共にリタイア後のライフプランや資産形成に本格的に取り組む必要があります。資産形成の手段をどのような生命保険に託すのか、あるいはiDeco、NISAなど他の方法で資産形成するかを考える必要があります。

まとめ

40歳代の生命保険に関する各種ランキングを見てきましたが、加入者数のランキングと満足度ランキングの構成会社には違いが見られました。また支払い保険料と生命保険額の分布からは、リスク管理は確実しながら保険料は低めに抑える保険商品の選択の様子が見えます。必要な保障金額の算出についてより具体的に知りたい場合は、ファイナンシャルプランナーや保険代理店、無料相談サービスに相談することをおすすめします。

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【保険に関するアンケート調査概要】
調査実施時期:2018年2月15日~2018年2月18日
対象者:全国 20歳から59歳の男女10,000名(性別×年代別よる均等割付)
調査方法:インターネット調査
実施委託先:株式会社マーケティングアプリケーションズ
※2018年4月2日付けで「アメリカンファミリー」は「アフラック生命保険株式会社」となりました。

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カテゴリ: 生命保険 タグ: 生命保険

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