Skip to content
保険の先生

保険の種類や保険の選び方など保険に関するお役立ち情報を提供していきます。

Main Navigation

  • 生命保険
  • 医療保険
  • 個人年金保険
  • 損害保険
  • 社会保障
  • 保険会社
  • お金
  • ニュース
  • その他
home > お金 > 結婚休暇は何日取れる?申請時のポイントやメールの文例決定版!

結婚休暇は何日取れる?申請時のポイントやメールの文例決定版!

結婚休暇という制度をご存じですか?文字通り「結婚する際に取得することのできる休暇」なのですが、有給休暇とは異なり、法によって義務付けられている制度ではありません。この記事では、結婚休暇とはどのようなものかということや、取得する際のメールの文例などを紹介します。

目次

結婚休暇とはどんなもの?

特別休暇の一種で、法定外の休暇

結婚休暇とは特別休暇の一種であり、種別としては法定外の休暇となります。一般的な有給休暇に関しては付与基準が法で定められているのですが、このような特別休暇に関しては法による規定があるわけではありません。

そのため、結婚休暇は会社によって付与されたりされなかったりするのが通常です。自分が勤めている会社に結婚休暇があるかどうかは就業規則を見たり総務に尋ねたりすればわかるため、気になる場合には早めに調べておいた方が良いでしょう。

有給か無給かは会社によって異なる

結婚休暇が有給・無給のどちらであるかについても、会社次第といえます。もし無給である場合、結婚休暇ではなく通常の有給休暇を取得して仕事を休むというのも一つの方法です。いずれにしても、自分が勤めている会社の制度についてはしっかりと把握しておきましょう。

有給休暇とは別物

結婚休暇は「特別休暇」であるため、一般的には有給休暇とは別の扱いとなります。そのため、結婚休暇を取得しても有給休暇の残日数には影響がない場合がほとんどです。しかし、結婚休暇が有給休暇に含まれている企業もないとはいえないため、やはり就業規則については詳細まで確認しておくことがすすめられます。
収入や将来の相談も歓迎します!専門スタッフによる無料相談サービス実施中!

取得可能日数や申請時の注意点は?

連続5日可能としている会社が多い

結婚休暇は連続5日取得可能としている会社が多いようです。5日で結婚式とハネムーンを終えることも不可能ではありませんが、日程がタイトになってしまうことも考えられます。

このような場合、結婚休暇と通常の有給休暇を組み合わせて休暇日数を延長できる場合もあります。会社の規則や仕事上のスケジュールに問題がないかどうかを確認し、調整が必要であれば早めに対処しておきましょう。

理由は正直に伝えてOK

結婚休暇を取得する際の理由は、取り繕わずに伝えて問題のないケースがほとんどです。そもそも、特別休暇というのは付与される条件が決まっているため、「体調不良で」や「親戚の都合で」などと嘘の申告をすると付与されなくなってしまう可能性もあります。何らかの理由で結婚することを隠したい場合は方法を考える必要がありますが、そうでない場合は正直に理由を書いて申請するのが良いでしょう。
新婚旅行の資金は大丈夫?FPによるお金・保険の無料相談サービス実施中!

申請メールテンプレート

結婚休暇を取得する際のメールの書き方は、下記のテンプレートを参考に自分なりにアレンジしてみてください。
—————————————————————————————————————
【件名】
◇月◇日~◇月◇日 結婚休暇取得のご連絡

【本文】
○○(相手の名前)様

お疲れ様です。□□(自分の名前)です。
私事ですが、この度結婚する運びとなりました。
結婚式および新婚旅行のため、誠に勝手ではありますが◇月◇日〜◇日まで休暇をいただきます。
その間の業務は同部署の△△さんに引き継いでおります。
ご迷惑をおかけして誠に恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
—————————————————————————————————————

結婚休暇取得でチェックすべき点は?

就業規則をしっかりチェック

先ほども説明した通り、結婚休暇は会社によって有無や扱いが大きく異なる可能性があります。また、法で定められている権利ではないため、予め就業規則等をしっかりとチェックしておく必要があります。結婚に際して必要な手続きを総務部へ確認し、あわせて結婚休暇についても説明してもらうなどの手順を踏むとスムーズかもしれません。

基準日がいつなのかをチェック

結婚休暇には「基準日」が設けられているのが一般的です。しかし、基準日には大きく分けて以下の3パターンがあります。

①入籍日を基準日とする場合
②挙式日を基準日とする場合
③ ①②のどちらでもよい場合、もしくはその他

「結婚休暇は基準日から〇〇日以内に取得すること」等と就業規則へ記載がある場合、基準日がいつを指しているのかを明らかにしておきましょう。

また、結婚休暇を何日間取れるのかという点についてもチェックしておくことが大切です。新婚旅行の旅程などによっては追加で有給休暇の申請を行う必要もあるかもしれません。いざという時に慌てたり会社に迷惑をかけたりすることのないよう、確認や準備は早めに進めておくことをおすすめします。

まとめ

結婚休暇について、概要や申請時のチェックポイントなどを紹介しました。結婚休暇という制度を取り入れていない会社もありますが、取得の有無にかかわらず結婚の報告はきちんと行うようにしましょう。会社以外で必要となる手続きや段取りなどについては以下の記事にもまとめてあるため、参照してみてください。

結婚したら必要な手続きとは?市役所や会社で必要な手続き一覧

結婚式前後の基本スケジュールは?親への挨拶で注意すべき点って?

結婚したら住民票の変更は必要?その後の手続きに必要な枚数って?

<PR>無料FP相談で、お金や保険に関するお悩みスッキリ解決!

<こんな方にオススメです!>
・お金を上手に貯めたい
・保険料をもっと安くしたい
・自分の保険、これで大丈夫か不安…
・プロにライフプラン設計をしてほしい
※一部サービス対象外条件がございますので、申込ページ下部を良くお読みください。

【みんなの生命保険アドバイザー】の無料相談サービスです。
ご自宅や喫茶店など、お客様のご希望場所までアドバイザーが伺い、お金・家計・生命保険などの相談が無料でできます。対象は、20~59歳の方です。
※「みんなの生命保険アドバイザー」はパワープランニング(株)が運営する無料相談サービスです。

★A5ランク国産黒毛和牛プレゼントキャンペーン中!!★
今なら、みんなの生命保険アドバイザーに申込みをして、面談完了後のアンケート回答に協力すると、"もれなく"国産黒毛和牛がもらえちゃう、超お得なキャンペーンを実施中♪

無料相談に申込む
カテゴリ: お金 タグ: その他

関連記事

老後に就きやすい仕事には何がある?おすすめの資格も紹介!
定年後となっても活気があり、まだまだ現役で働くことができる人もいることでしょう。しかし定年後、再雇用で同じ企業で働き続けるのであれば、業務内容に大きな変化はなく働き続けることは可能ですが、職種が全く異なる企業で働く場合、

Read More

老人ホーム入居時の費用や条件は?年金で払えない場合の対処法も紹介
老人ホームには、要介護度の高い人が入居できる施設・健康な人でも入れる施設などいくつかの種類がありますが、実際に負担する費用はどれくらいになるのでしょうか。今回は老人ホームにかかる費用相場や入居の条件などについて解説します

Read More

幼稚園の費用ってどれくらいかかるの?平均月額と今後の無償化も解説
子どもが幼稚園に入園する際、公立と私立で費用に大きな差があることは知っていますか?幼稚園にかかる費用とは、毎月の保育料の他に、入園が決まった段階から必要となる入園料など、様々な費用があります。今回は公立・私立幼稚園でかか

Read More

Primary Sidebar

アクセスランキング

  • 一時払い養老保険はおすすめ?満期時の税金に関する注意点とは

最近の投稿

  • Z世代の半数以上が生命保険に加入済み…生命保険に関する意識調査
  • 値上げラッシュの中で対策をしない場合は「年間平均42,568円支出増加」…FPに家計見直しについて調査
  • オリックス生命がトップ3に1年振りにランクイン…価格.com保険 人気ランキング
  • 社会人1年生の初任給の使いみち1位は「貯蓄」…ソニー生命保険
  • 熱中症に特化した業界初の「熱中症お見舞い金保険」提供開始…1日100円から申込可能

カテゴリー

  • お金
  • その他
  • ニュース
  • 保険会社
  • 個人年金保険
  • 医療保険
  • 損害保険
  • 生命保険
  • 社会保障

<PR>無料でFPに相談!

保険料が高くてお金が貯まらない、家計の負担が増えて将来設計が不安、お金の賢い貯め方をプロに相談してみたい、などなど、ちょっとした疑問や不安があれば、お気軽にご相談ください!
みんなの生命保険アドバイザーのFPが伺い、悩みや疑問にお答えします!(20~59歳対象)
※「みんなの生命保険アドバイザー」はパワープランニング(株)が運営する無料相談サービスです。

★A5ランク国産黒毛和牛プレゼントキャンペーン中!!★

無料相談に申込む
  • 保険の先生とは
  • 保険に関するお問い合わせ・ご相談
  • 記事・広告に関するお問い合わせ

当サイトに掲載の記事・見出し・写真・画像の無断転載を禁じます。Copyright © 2023 保険の先生