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home > 損害保険 > 猫が吐くときにはどう対処すればいい?原因は毛玉だけじゃない!

猫が吐くときにはどう対処すればいい?原因は毛玉だけじゃない!

飼っている猫が突然吐いてしまったら、どう対応すればいいのでしょうか。猫が吐く原因としては、さまざまなことが考えられます。もともと毛玉を吐き出すことが多い猫ですが、それ以外の原因で吐くこともあります。嘔吐が病気のサインである場合、見逃すと危険なケースもあります。今回は、猫が吐く原因や対処法などについて解説します。

目次

猫が吐くとき、考えられる原因とは?

毛玉を吐き出している

猫が吐いているのは、毛玉を吐き出す習性があるからかもしれません。猫は体内を清潔に保つために、毛づくろいの際などに飲み込んでしまった毛をまとめて吐き出します。猫が吐く毛玉は1回だけで終わらず、2回3回と連続することもあります。

ストレスが溜まっている

猫がストレスを感じて吐いているという可能性もあります。引っ越したり、飼い主が変わったりして環境に変化があると、猫もストレスを感じることがあります。また、急に来客数が増えたりすることがストレスとなるケースもあります。

もし頻繁に吐いているようであれば、ストレスが原因かもしれません。原因を突き止め、改善してあげるように考えてみてください。

水の飲みすぎ・餌の食べすぎ

水を飲みすぎたり餌を食べすぎたりして、胃に負担がかかっていることも考えられます。特にドライタイプのキャットフードは噛まずに飲み込むことも多く、食べ過ぎで消化不良を起こしている可能性もあります。吐き出したものを観察してみると原因がわかるかもしれません。

白い泡は空腹のせいかも

猫が白い泡を吐いているようであれば、空腹が原因かもしれません。猫が吐く泡状のものは胃液であることが多く、空腹の時間が長いと胃から逆流してしまう場合があります。餌が十分に足りているかどうか見直してみてください。また、食事と食事の間隔が開きすぎてしまっていないか確認することも必要です。

何らかの病気にかかっている

嘔吐が続くようであれば、何らかの病気にかかっている危険性もあります。すぐに獣医師に相談しましょう。「猫汎白血球減少症」「猫エイズ」「炎症性腸疾患」「脂肪肝」「慢性腎不全」「リンパ腫」「猫伝染性腸炎」などの可能性が考えられます。

毎日は異常?猫が毛玉を吐く頻度とは

毎日吐く猫もいる

毛玉を吐く頻度には、猫によって個体差があります。短毛の猫より毛が長い猫の方が毛玉を吐く回数は多い傾向にあります。また、その猫の毛づくろいの回数によっても変わってきます。

毛玉を吐くことは猫の習性のひとつと言えるため、毎日毛玉を吐き出す猫も少なくありません。飼い猫がどれくらいの頻度で毛玉を吐いているのか飼い主が把握しておき、いつもと違った点がないかどうか注意深く見てあげてください。

吐きにくそうなら毛玉詰まりかも

吐く力が弱いなどの理由で、毛玉が詰まってしまっている可能性もあります。毛玉を自力で吐き出すことができないと、飲み込んだ毛が排出できずに胃から腸への通り道をふさいでしまうケースも少なくありません。

このように毛玉を吐き出せないでいる状態を「毛球症」といいます。毛玉が詰まってしまうという症状の病気といえますので、すぐに獣医師の診察を受けましょう。

病気のサインかも?嘔吐物と猫の様子

ピンクや赤の吐しゃ物を吐く

猫が吐いたときに泡がピンク色である場合、胃液に血液が混ざったものかもしれません。歯周病や口内炎で口の中に出血があったり、食道や胃腸の粘膜が傷ついて出血したりしている可能性があります。また、寄生虫に感染している場合にも、粘膜が炎症を起こして出血することがあります。

何度も繰り返し吐く

猫が繰り返し吐いている場合には、食べ過ぎや毛玉以外が原因となっている可能性があります。誤飲といって、何か食べてはいけないものを食べてしまったのかもしれません。また、尿路閉塞や胃腸炎、腎臓病などの病気を起こしている恐れもあります。すぐに動物病院に行って診察を受けましょう。

猫の元気がない

嘔吐が続いて猫がぐったりと元気をなくしている場合、内臓疾患や感染症、代謝異常、がんなど重篤な病気の疑いもあります。元気がない、食欲がないなど、嘔吐以外の症状が出ているときは、獣医師へ相談してみましょう。

猫が吐いたとき、飼い主ができること

毛玉以外の嘔吐ならすぐに病院へ

猫は、グルーミングといって毛づくろいをします。自らの毛を舐めとって飲み込むのですが、通常はそのまま胃から腸を通り、便に混ざって排出されます。また、便以外にも口から毛玉として吐き出すことで体内をきれいに保とうとします。

猫が毛玉を吐くのは異常なことではなく、健康である証拠という見方もできます。毛玉の大きさや回数には個体差があるため、いつもと違う様子でなければ過度に心配する必要はないでしょう。逆に、上記で紹介したような毛玉・食べすぎと思われる症状以外が見られる場合には、速やかに獣医師の診察を受けさせてあげてください。
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まとめ

猫が吐く原因や対処法について解説しました。毛玉以外の原因で吐いている場合、病気のサインである可能性もあります。普段から猫の様子をしっかり観察し、様子がおかしいようであればすぐに動物病院に連れて行くようにしてください。

猫の予防接種は義務なの?接種する時期や費用・頻度などを解説

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カテゴリ: 損害保険 タグ: ペット保険

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