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お金の管理ができない原因は?貯まる方法や使えるアプリなどを紹介!

日頃からお金を貯めたいと思っていても、なかなか貯金ができずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?今回は、お金の管理をするのが苦手な人でも家計を管理しやすくなる方法やツールについて紹介します。

目次

お金の管理ができないのはなぜ?

収入・支出を把握していないのが原因

お金が貯まらない人の中には、「家計の収支を把握していない人が多い」という傾向があります。毎月給料を手取りでどれだけ受け取り、生活に必要な支出や無駄な出費がいくらあるのかを掴んでいなければ、まとまった貯金をすることは難しいでしょう。月々の家計の収支が赤字に転じてしまわないよう、支出項目ごとに使い道の分からないお金を減らすことが大切です。

家の中の現金は「箱」で管理

「お金が貯まらない」と言いながら、部屋へ小銭が転がっているようなことはありませんか?たとえ1円玉硬貨であっても、立派なお金です。

家の中に散らかってしまいがちな小銭はコインケースなどに入れるようにし、お札や書類・通帳などはミニ金庫などで管理すると、いざ必要な時にすぐに使えて便利です。コインケースやミニ金庫は、厳重な鍵のついた本格的なものでなくてもよいので、100円ショップなどを利用して手軽に取り入れてみましょう。

なぜお金が貯まらない?習慣などの原因や改善方法を解説

結婚後はどちらが家計管理をする?

一方が管理するメリット・デメリット

夫または妻のどちらか一方が家計を管理した場合、管理をしていない側が収支や貯蓄状況を把握できないという問題があります。夫だけが働いており、妻が専業主婦として家計を管理している場合のメリットは、妻が家計全体の収支を把握できるという点です。反面、夫が小遣いなどで節約や我慢を強いられ、窮屈に感じることがデメリットとしてあるかもしれません。

逆に専業主婦の妻が働く夫に家計を任せている場合は、夫の収入やお金の使い道、貯蓄の実態を妻が正確に把握することができないというデメリットが生じます。しかし、毎月夫から渡される一定金額の中で妻が生活費をやりくりするため、余計な出費を防げるというメリットがあります。

夫婦共働きでどちらか一方が家計を管理した場合、それぞれの収入額や支出の中身が不明瞭になりがちです。お互いの収入を頼りにしてしまい、気付いたらほとんど貯蓄ができていなかったという事態に繋がるおそれもあります。

2人で管理するメリット・デメリット

家計を夫婦2人で管理するメリットは、家計の支出をお互いが把握できることにあります。たとえば、共働き夫婦が「毎月それぞれの収支に見合った一定の金額を共用口座に入れておき、その中で必要な生活費をやりくりする」という方法を取っている場合について考えてみましょう。

共用口座を設けることにより、「毎月何にいくら支出しているか」について夫婦で共有することができます。一方で、残りの収入の使い道や、いくら貯蓄できているかという点が分からないというデメリットも考えられます。

夫婦で覚えておきたい「袋分け」

家計の支出を抑えるには、毎月金額の決まっている支出項目である家賃や保険料などの固定費を定期的に見直すことが大切です。加えて、毎月変わる食費や日用品費、被服費などの変動費の無駄を抑えることで、より家計の負担を減らすことができます。

毎月の変動費は、収入から固定費を差し引いた残額の中である程度の予算を立て、やりくりしている家庭が多いかもしれません。この場合、費目ごとに大体の予算を分けていながらも、管理自体は一括で行っているため、どこかで予算をオーバーしてしまう可能性があります。

それを防ぐために、変動費の費目ごとに予算を「袋分け」して管理することをおすすめめします。毎月決めた予算額を費目ごとに別の袋に入れ、その中のお金でやりくりするのです。

食費が余りそうだから被服費にまわすなどという、袋から袋へのお金の移動はしないというルールを設けておくと、「毎月何にどのくらいかかっているか」といった感覚が掴めるようになります。また、月の終わりに袋に残っているお金は貯金箱へ入れるという習慣をつけると、よりお金が貯まりやすくなります。

結婚後のお金の管理方法は?共働きで上手にお金を貯めるコツとは

お金のやりくりを上達させるには?

資格を取れば一石二鳥

お金の管理が苦手な人は、お金に関わる資格を取得してみるとよいでしょう。お金に関する知識を身につけることができ、家計管理にも役立つかもしれません。比較的トライしやすい資格としては、「日商簿記検定」や「ファイナンシャル・プランニング技能検定」、「マネーマネジメント検定」などがあります。

「日商簿記検定」では、お金の動きや勘定科目について勉強することができます。経理や財務の仕事に従事する人、将来的にキャリアアップを目指す人などが取得を目指すことが多い資格です。

「ファイナンシャル・プランニング技能検定」では、人生設計におけるお金のアドバイスをするお金の専門家としての知識を身につけることができます。入門編として独学も可能な3級の取得を目指すとよいでしょう。

「マネーマネジメント検定」は、正しいお金の知識を身につけることで不安を無くし、生活を豊かにすることを目的としています。入門編である2級はwebで試験を行うため、家にいながら受検することも可能です。

収支を目に見える形で整理

家計の収支を把握するためには、まずお金を目に見える形に整理しておくことが大切です。いつでも目で貯蓄の状況や収支を確認することができる状態にしておけば、夫婦での情報共有もしやすくなります。お金を目に見える形で整理するにはどうしたらよいのか、次の項目で具体的な方法を紹介します。

家計管理に役立つのはこんな方法

手帳やノートに手書きで

家計簿をつけようと思っても、次第に面倒に感じるようになり、長続きしなかった経験はありませんか?目に見える形で家計を管理する上で大切なことは、毎日きちんと続けて記録を残すことです。

せっかく色々な商品を見比べて家計簿を購入しても、書き続けることができなければ無駄になってしまいます。シンプルな大学ノートや手帳にメモのように手書きする程度であれば、負担に感じることも少なく、続けやすいのではないでしょうか。

初めから家計簿のように細かく記入しようとせず、メモをするのは「お金を使った日付と金額、何に使ったか」という3点だけに絞ります。「お金を使ったらメモをする」ということを習慣として続けていくうちに無駄な出費が把握できるようになり、浪費を防ぐことができるでしょう。

エクセルの機能やテンプレートで

エクセルソフトやテンプレートを使い、パソコンで入力して家計管理をすることも、有効的な手段の1つです。手書きで家計管理をすることを負担に感じる人には適した方法と言えるかもしれません。

エクセルソフトを使って表を作成するのが面倒であれば、あらかじめ入力事項が決められている無料テンプレートなどを利用するという方法もあります。テンプレートの書式によっては、違うシートやタグを選択すると、自動集計された年単位の収支や推移を振り返ることができるものもあります。自分にとって分かりやすく、使いやすいテンプレートを探してみるとよいでしょう。

アプリやソフトで手軽に

手軽に家計管理をしたい人は、家計簿アプリやソフトの利用を検討してみるのも一つの手です。スマートフォンで使えるアプリの場合、お金の管理が初めてという大学生などにも向いています。家計簿アプリをダウンロードすれば、親からの仕送り・アルバイト代などの管理が手元ででき、無駄な支出も把握しやすくなります。

アプリの種類によっては、クレジットカードの決済状況や金融機関の口座残高まで登録できるものもあります。多数のアプリの中から自分に合ったものを探してみてください。

お金を上手に管理するコツとは?ノートやアプリでの家計簿のススメ

まとめ

お金の管理が苦手な人でも取り入れやすい、家計管理に役立つ方法・ツールなどを紹介しました。お金を貯めるには、小さな習慣を継続することも大切です。自分が続けやすい家計管理のやり方を見つけ、少しずつでも貯蓄ができるようにしていきましょう。

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