Skip to content
保険の先生

保険の種類や保険の選び方など保険に関するお役立ち情報を提供していきます。

Main Navigation

  • 生命保険
  • 医療保険
  • 個人年金保険
  • 損害保険
  • 社会保障
  • 保険会社
  • お金
  • ニュース
  • その他
home > その他 > なぜお金が貯まらない?習慣などの原因や改善方法を解説

なぜお金が貯まらない?習慣などの原因や改善方法を解説

節約をしているにも関わらず思うようにお金が貯まらない、という人はいませんか?それはもしかしたら生活習慣に問題があるのかもしれません。この記事では、お金が貯まらない生活習慣の改善策を紹介します。日々の生活を少し工夫することで、無理なくお金を貯められる生活を始めてみましょう。

目次

お金貯まらない女性に多い習慣

財布の中身を把握していない

財布の中にいくら入っているのか分からない、というのはお金が貯まらない原因のひとつです。計画的にお金を貯めるには、収支をきちんと把握していなければなりません。財布の中身を分かっていないということは、そもそも収支に対する意識が薄いと考えられます。

財布の中身を把握しやすくするためには、整理をすることが大切です。不要なものは減らし、レシートは毎日確認して処分するようにしましょう。レシートを処分する前に用途や金額を記録していくようにすると、使途不明金の発生を防ぐことができます。

コンビニですぐ買い物をする

コンビニをよく利用するというのも、お金を貯まりにくくしている一因かもしれません。24時間営業のコンビニにはいつでも買い物ができる便利さがありますが、場合によっては浪費をする機会を増やしてしまう可能性もあります。

たとえ1回の出費が100円だったとしても、1カ月だと3,000円の出費となります。日々の小さな出費の積み重ねが大きな出費とならないよう、コンビニには用事のあるときだけ立ち寄るようにしてください。

カフェによく立ち寄る

カフェは、時間の調整をしたり休息を取ったりするにはとても便利な場所です。しかし、あまり頻繁に利用しすぎると、1カ月で換算したときにまとまった金額になっていることもあります。例えば1杯400円のコーヒーを毎日飲んだとすると、ひと月の出費は12,000円にもなってしまいます。リラックスや気分転換のためにカフェを利用している人は、使うお金の上限を決めるようにしましょう。

付き合いを断れない

「誘われたら断れない」というのも、出費がかさむ要因とされています。支出の多い時期などは、「誘われても断る」という選択肢も作っておくことが大切です。しかし、仕事をしていく上では、付き合いを重視した方が良い局面もあります。また、人脈が広がったり、重要な話を聞くことができたりするメリットもあります。毎回誘いを受けるのではなく、取捨選択しながら人間関係を広げていきましょう。

新製品や限定品に惹かれる

新製品や限定品は、目新しさや珍しさからつい購入したくなるかもしれません。しかし、購入する前には、「本当に必要なものか」「いつ使うつもりなのか」をよく考えてみてください。その場の勢いで買わず、数日時間をおくことで冷静な判断ができ、無駄な買い物を減らせることがあります。

セールをよく利用する

セールの魅力は、普段の値段よりも安く買い物ができるという点にあります。ただし、注意しなければならないのは、「普段より安い」=「誰が見ても安い」ではないということです。普段より安いからといって山ほど買いこんでしまうと、その分出費も大きくなってしまうので気を付けましょう。セールに行くときは、必要なものを必要なだけ買うよう心がけてください。

お金が貯まらない人の金銭管理の特徴

貯金の目的や目標額が明確ではない

貯金の目的がはっきりしていれば、具体的な計画も立てやすくなります。しかし、お金が貯まらない人は、「何のために貯めるのか」「いくら必要なのか」という点が明確になっていないのかもしれません。目指すべきゴールが決まっていないと「毎月どのくらいずつ貯蓄したら良いのか」というイメージが湧かず、貯金にも結びつかないことが考えられます。

成り行き貯金をしようとしている

「成り行き貯金」とは、1カ月をやりくりして資金が残った場合にのみ貯金をする方法です。この方法だと、お金に余裕を持った生活ができるかもしれませんが、貯金額をコンスタントに増やしていくことは難しいと言えます。

一方、収入があったときに一定額を先に貯金に回してしまう方法を「先取り貯金」といいます。こちらはやりくりに回せるお金は減りますが、その分確実に貯金額を増やしていけるというメリットがあります。しっかりとお金を貯めたい人は、先取り貯金を選ぶとよいでしょう。

1ヶ月の支出を把握していない

給与明細などで毎月の収入額をチェックしている人は多くても、毎月の支出額まで正確に把握している人はあまりいないかもしれません。お金を貯めるには、まず毎月の支出額を知ることが大切です。

毎月の支出には、毎月必ず掛かる固定費(家賃・光熱費・通信費など)のほかに、生活に必要な費用(食費や医療費など)、浪費(趣味や嗜好品に使う費用)があります。収入に占めるそれぞれの出費の割合は、収入額や家族状況などによっても変わるため一概にはいえません。しかし、収入に対して明らかに支出が多いときには、お金の使い方を一度見直してみる必要があります。

一人暮らしにかかるお金の平均とは?上手に管理するコツを大公開

お金を貯めるためには

家計を「見える化」する

実際にお金を貯めるのにまずやらなければならないのは、使途不明金を減らすことです。そのための具体策は2つあります。

1つ目は家計簿を付けることです。家計簿を付けたことが無い人も、付けたことはあるけれどうまくいかなかったという人も、ぜひチャレンジしてみましょう。初心者でも使いやすい家計簿や、スマートフォンから入力できる家計簿アプリなども発売されているため、自分に合った方法を探してみてください。

2つ目は、支払いをクレジットカードで行うということです。現金で支払いをすると、レシートの貰い忘れや紛失などで使途不明金が出やすくなります。その点クレジットカードであれば、明細書が届くので使途不明になることは少ないでしょう。ただし、クレジットカードは手元に現金が無くても買い物ができるため、つい使いすぎてしまわないよう注意が必要です。

3つに分けて管理

お金を目的別に分割するというのも一つの方法です。項目は「先取り貯金」「特別支出」「生活費」の3つで、収入を得たらまず先取り貯金分を分けてしまいます。個々の資産状況にもよりますが、収入の10%程度が先取り貯金の目安だといわれています。

次に、特別支出の確保です。特別支出は、毎月ではないけれど一定期間ごとに必要となるお金です。税金や保険料などがここに含まれます。

最後に残ったものが「生活費」となります。生活費についても「固定費(家賃・光熱費・通信費など)」「変動費(食費・交際費など)」の2つに分けて使うようにすると、より少額まで管理することができるでしょう。

結婚後のお金の管理方法は?共働きで上手にお金を貯めるコツとは

まとめ

毎月の収入の中から一定の貯金をしていくには、お金を項目別に分け、無駄遣いを減らしていくことが大切です。また、何のために貯金をするのかという目標を決めることも励みとなります。貯金はある程度の期間に渡って継続が必要なものであるため、無理せず楽しみながらお金を貯めていきましょう。

平均の貯金額はいくら?年代別データや中央値を公開

<PR>無料FP相談で、お金や保険に関するお悩みスッキリ解決!

<こんな方にオススメです!>
・お金を上手に貯めたい
・保険料をもっと安くしたい
・自分の保険、これで大丈夫か不安…
・プロにライフプラン設計をしてほしい
※一部サービス対象外条件がございますので、申込ページ下部を良くお読みください。

【みんなの生命保険アドバイザー】の無料相談サービスです。
ご自宅や喫茶店など、お客様のご希望場所までアドバイザーが伺い、お金・家計・生命保険などの相談が無料でできます。対象は、20~59歳の方です。
※「みんなの生命保険アドバイザー」はパワープランニング(株)が運営する無料相談サービスです。

★A5ランク国産黒毛和牛プレゼントキャンペーン中!!★
今なら、みんなの生命保険アドバイザーに申込みをして、面談完了後のアンケート回答に協力すると、"もれなく"国産黒毛和牛がもらえちゃう、超お得なキャンペーンを実施中♪

無料相談に申込む
カテゴリ: その他 タグ: その他

関連記事

簡単にお金が貯まる貯金のコツとは?一人暮らしでも貯められる?
できるだけ負担に感じることなくお金を貯めたいと考えている人は多いのではないでしょうか。同じ収入額であっても、人によって貯蓄額にはそれぞれ差があります。今回は、簡単にお金がたまるコツと、一人暮らしでもお金を貯められる方法を

Read More

40代の平均貯金額は低め?中央値や負債込の場合も解説
貯金を蓄えておくと、病気・怪我などによって働けなくなった場合や、万が一の際にも備えることができます。また、40代に差し掛かると各種ローンなどでお金が必要な場面も増えてきます。今回はそんな40代の人の平均貯金額や中央値を見

Read More

相続手続きの必要書類や流れは?代行も可?費用相場も紹介
誰かが亡くなると開始される相続ですが、中には様々な手続きが必要となる場合もあります。この記事で遺産相続に関する手続きの流れや必要書類、代行を頼みたい場合の手順や発生する費用などについて解説します。 目次 相続手続きの流れ

Read More

Primary Sidebar

アクセスランキング

まだデータがありません。

最近の投稿

  • Z世代の半数以上が生命保険に加入済み…生命保険に関する意識調査
  • 値上げラッシュの中で対策をしない場合は「年間平均42,568円支出増加」…FPに家計見直しについて調査
  • オリックス生命がトップ3に1年振りにランクイン…価格.com保険 人気ランキング
  • 社会人1年生の初任給の使いみち1位は「貯蓄」…ソニー生命保険
  • 熱中症に特化した業界初の「熱中症お見舞い金保険」提供開始…1日100円から申込可能

カテゴリー

  • お金
  • その他
  • ニュース
  • 保険会社
  • 個人年金保険
  • 医療保険
  • 損害保険
  • 生命保険
  • 社会保障

<PR>無料でFPに相談!

保険料が高くてお金が貯まらない、家計の負担が増えて将来設計が不安、お金の賢い貯め方をプロに相談してみたい、などなど、ちょっとした疑問や不安があれば、お気軽にご相談ください!
みんなの生命保険アドバイザーのFPが伺い、悩みや疑問にお答えします!(20~59歳対象)
※「みんなの生命保険アドバイザー」はパワープランニング(株)が運営する無料相談サービスです。

★A5ランク国産黒毛和牛プレゼントキャンペーン中!!★

無料相談に申込む
  • 保険の先生とは
  • 保険に関するお問い合わせ・ご相談
  • 記事・広告に関するお問い合わせ

当サイトに掲載の記事・見出し・写真・画像の無断転載を禁じます。Copyright © 2024 保険の先生