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確実にお金を増やす方法はある?株や投資信託でお金は増やせる?

節約しているはずなのになぜかいつもお金が足りない、貯金がなかなか増えないという悩みはありませんか?お金を増やす努力をしているのにお金が貯まらないという人は、もしかしたらやり方が間違っているのかもしれません。この記事を読んで、お金を増やすコツを試してみてください。

目次

お金を増やすには?

お金を増やす方法は3つ

「お金を増やす」というと難しく感じる人もいるかもしれませんが、実はお金を増やす方法は次の3つしかないと言うことができます。1つ目は収入を増やすこと、2つ目は出費を減らすこと、3つ目は投資を活用することです。
今すぐに収入を増やすというのは難しいかもしれませんが、出費を減らしたり投資を検討したりすることの中には今日からでも実践できる方法があります。お金を貯めたい人は、できることから始めていきましょう。

出費を減らすお金の簡単な管理方法

財布を3つ持つ

自分が何にお金を使っているのかを知ることが、お金を貯めるための第一歩です。毎日の収支をはっきりさせるために、お札用、小銭用、レシートや領収書用の3つの財布を準備し、お金の出入りを毎日記録します。記録が終わったレシートは、すぐに捨てましょう。こうすることで、その日のお金の使途がはっきりします。

毎日何にお金を使っているのかが分かったら、次はそれらが生きていくために不可欠な「消費」なのか、趣味や嗜好品などに費やす「浪費」なのかを見極めます。毎日の出費の中で浪費の占める割合が多いときには、お金の使い方を考え直さなければなりません。

3つの銀行口座を活用する

お金をきちんと管理するためには、3つの銀行口座が必要です。1つ目は給与振込口座、2つ目は貯蓄用口座、3つ目は固定費の支払い口座です。

3つの口座を作ったら、まず毎月必ず貯蓄する金額を決めます。貯蓄額の目安は収入の10%といわれます。給料日に給与が振り込まれたら、まずは、貯蓄すると決めた金額を貯蓄用の口座へ移しましょう。次に、固定費の支払い口座へ家賃や水道光熱費・通信費などの固定費を振り込みます。固定費は収入の40%が目安とされています。

ここまでが終わったら、給与振込口座に残ったお金でその他のやりくりをしてみましょう。食費や医療費、交際費などをここから支払います。もし余裕があれば、「何かあったときのためのお金」として、毎月少しずつでもプールしておくと、急にまとまった現金が必要となったときにも慌てずにすむでしょう。

クレジットカードを1枚にする

使途不明金を減らすためには、保有するクレジットカードを1枚だけにするという方法もあります。クレジットカードは現金を持たなくても買い物ができる利便性やポイントを貯める楽しみなどがある一方、自分がどのくらいお金を使ったのかが分からなくなるというリスクがあります。お金の使い道を把握しやすくするために、クレジットカードは1枚と決めて持つのが良いでしょう。

加入する保険を絞る

日々の生活の中にあるリスクに備えて、色々な保険に加入している人もいるのではないでしょうか。しかし、これもお金が貯まらない原因のひとつとなっていることがあります。保険をいくつ契約すればよいかは収入や家族状況によって異なりますが、一般的に適正とされる保険料は収入額の3~10%と言われます。現在支払っている保険料がそれ以上だという人は、一度保険の見直しをしてみるのも良いかもしれません。

保険を使って資産運用できる!?効果的にお金を増やすには

投資手法別の向き不向きとは?

定期預金や国債はお金が増えない

定期預金には元本割れの可能性が低く、お金の出し入れがしやすいという特徴があります。しかし定期預金に預けていても、お金を増やすことはほとんどできないと言えるでしょう。

日本では低金利状態が続いているため、都市銀行や郵貯銀行の定期預金の金利は0.01%(2018年2月現在)と低い水準になっています。具体例を挙げると、10万円を1年間預け入れた場合でも、受け取れる利息は9円ということになります。

定期預金より金利が高いという理由で購入されることが多いのが、個人向け国債です。国が発行している国債は元本や利息が国に保障されており、発行から1年経つと元本割れすることなく中途換金することができるという前提があります。

個人向け国債には、固定金利で3年運用するもの・5年運用するもの・変動金利で10年運用するものの3タイプがあります。2018年2月5日に発売された国債の金利は、固定金利で3年および5年運用するものが0.05%、変動金利で10年運用するものが0.06%です。固定金利で3年運用する個人向け国債を10万円購入したとすると、1年間に受け取る利息は50円になります。

このように、定期預金や個人向け国債には、元本割れなどのリスクが少ないという特徴がある一方、利息ではほとんどお金を増やすことができないという一面もあります。

株は分析が得意な人向き

企業が資金を調達するために発行しているのが株式です。経済状況や企業の成長性などを受けて、株価は日々変動します。株でお金を増やすには、買った値段よりも高く売らなければなりません。そのためには、市場の動向や業界・企業の最新情報をこまめにチェックしておく必要があります。社会情勢を読み、適正に株を売買することができれば、まとまったリターンを得られる可能性も高まります。

ただし、株式による運用は、経済状況や企業業績の悪化によって損害を被るリスクがあるという点についても覚えておかなければなりません。初めて株を購入する人は、少額から始めてみるのが良いでしょう。

FXはハイリスクハイリターン

FXは「外国為替証拠金取引」というもので、外国の通貨を売買することでお金を増やす仕組みになっています。FXでお金を増やす方法は2つあります。1つ目は為替の差益を利用する方法です。

例えば、1ドル100円のときに100円を1ドルと交換しておき、1ドル110円になったタイミングで、1ドルを日本円に戻すとします。そうすると、手元には110円が返ってきます。つまり、為替の差益により10円の利益を得たこととなります。実際には手数料などが引かれますが、各国の通貨の動きを読むことができれば、ある程度お金を増やすことができるでしょう。

2つ目は、他国の金利を利用することです。日本では長く低金利状態が続いていますが、外国には5%以上の金利を付けている国もあります。そのような国の通貨を上手に利用すると、為替の差益に加えてさらにお金を増やせる場合があります。

FXでは利益を得られることもありますが、気を付けなければならないのが「レバレッジ」です。通常は手元に10万円しかなければ、10万円分の取引しかできません。しかしレバレッジを掛けると、手元にあるお金の何倍分にも相当する取引ができてしまうのです。これにより少額のお金で大きな利益を得ることができる反面、被る損害の額もその分大きくなってしまう可能性があります。

投資信託はリスク分散が可能

投資信託とは、「ファンド」と呼ばれる投資のプロに資金を預けて運用してもらう方法です。初心者でも始めやすく、市場の動向を常にチェックしていなくてもそれほど問題がないという特徴があります。

投資信託で取り扱う資産はファンドによって異なります。株式、債券、国内外等の違いによってリスクや条件なども変わってくるため、投資信託を始めるときには商品内容や手数料をきちんと確認するようにしてください。

投資信託は株とは異なり、基本的に短期間での売買を目的とはしていません。どちらかというと「リスクを分散させながら、時間をかけてお金を増やしていく」というタイプの商品であるため、投資経験のない人にとっても始めやすいのではないでしょうか。

不動産投資は専門的な知識が必要

不動産投資とは、土地や建物を購入して賃貸料を得たり、値上がりしたタイミングで売却したりして利益を出す投資方法です。長期的に収入を得ていくことも可能であり、将来の資産を作っていけるという側面もあります。

ただし、初期投資にお金がかかるという注意点があります。また、お金をかけて土地や建物を手に入れたとしても、その不動産に借り手がつかなかったり、不動産の価格が購入時より値下がりしてしまったりしたときには損害を被るリスクもあります。不動産投資を始めるにあたっては、ある程度の専門知識を身につけるようにしてください。

100万円からの資産運用でおすすめの方法は?保険はどうなの?

まとめ

お金を増やしたい人にとって重要なのは、収支をきちんと把握することです。自分の資産状況を知り、無駄な出費をなくした上で、投資によってお金を増やしていくことを検討してみてください。運用商品への投資はリターンを得る可能性がある一方、マイナスを出してしまうリスクもあります。不慣れなうちはプロに相談しながら取り組んでみるのが良いかもしれません。

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