火災保険シミュレーションで保険料相場を把握!お得に契約するには?

この記事について

編集責任者 河口 武志(株式会社イード コンテンツマーケティング事業部 部長)が監修しています。制度・数値は厚生労働省・金融庁・各保険会社の公表資料など一次情報にあたって確認しています。詳しくは編集方針をご覧ください。

火災保険を契約するシーンは人によって異なりますが、代理店等からすすめられるままに契約している人も多いのではないでしょうか?それで問題がない場合も多いものの、様々な商品を比較検討することで、より自分に合った保険が見つかるかもしれません。

目次

火災保険とは?

建物と動産(家財)を補償する保険

火災保険とは、主に建物や動産(家財)の損壊について補償される保険です。家や家財が損害を受けた際に保険金支払の対象となるのですが、火災を原因とする場合のみに補償が限定されているわけではありません。

火災以外にも、落雷や風災、水害等によって受けた被害も補償の対象となります。また、補償範囲を建物のみに限定することもでき、建物と家財の両方を含めることも可能です。

火災保険の補償範囲については以下の記事もあわせてお読みください。
https://hoken-teacher.jp/archives/6570

一括見積もりは便利?

一括見積もりなら各社比較できる

火災保険を検討する際は、一括見積もりサービスを利用すれば、少ない手間で複数の保険会社を比較することができます。補償内容や保険料にそれほど大きな違いが見られない場合もありますが、商品によっては独自のサービスが設けられていることもあるため、保険選びに活用することができます。

なお、様々な商品を比較しつつ補償内容の詳細も知りたいという場合には、保険代理店で複数社の見積もりを出してもらい、あわせて内容説明を受けると良いでしょう。
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相場を見積もるツールもある

一括見積もりサービス以外に、保険料の相場を見積もるツールもあります。各保険会社の保険料を直接知ることができるわけではありませんが、自分が契約しようと思っている保険が相場と比べて高いか安いかを調べることができます。また、実際に保険を探す前に、保険料の目安を知りたい際にも利用することができます。

一括見積もりから契約までの流れ

各社の保険料を一括で見積もり、そのまま契約を行うことができるケースがあります。見積もりを行った保険会社のホームページなどへリンクが貼られており、クリックすれば契約画面に飛ぶことができる一括見積もりツールも多く、加入したい保険が見つかった場合は手間をかけずに契約手続きへ進むことができます。

火災保険の比較方法は?

保険料だけで決めないのがコツ

火災保険を比較検討する際、保険料だけで判断することはあまりおすすめできません。補償と保険料が連動する仕組みになっている火災保険は多いため、保険料があまりに安いと本当に必要な補償が含まれていないというケースもあります。保険を検討する際には、自分が必要とする補償範囲が十分にカバーされているかどうかを確かめましょう。

火災保険を比較するときのポイント

火災保険を比較する際に確認しておきたいポイントとして、「補償の範囲が変更可能かどうか」という点が挙げられます。例えば、地震による被害の規模や種類を予測することは難しいものの、水災が起きた際の被害状況であれば居住地域や階層によって比較的推定しやすいものであると言えるでしょう。高層階に居住している場合はリスクの低い水災への補償を減らし、その分家財への補償を増やすなど、必要に応じて補償範囲の変更が可能かどうか確認しておくことをおすすめします。

火災保険の比較については、独自のアンケート調査による加入者数ランキング・人気ランキングなどが以下の2記事から確認できます。実際の加入者の口コミなどもありますので、ぜひ参考にしてください。
https://hoken-teacher.jp/archives/4966

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直販型と代理店型の違いは?

直販型は数が少ない

直販型とは、その保険商品を提供している保険会社が直接申し込みを受け付けるタイプの保険です。生命保険には直販型が多く、火災保険は代理店を通して申し込むケースが多い傾向にあります。また、インターネット等から申し込みのできる「ダイレクト型(通販型)」と呼ばれる保険商品も存在します。

代理店型は2種類ある

保険代理店を通して契約するタイプのものを代理店型と呼びますが、代理店には大きく分けて二種類のタイプがあります。一つは専業型と呼ばれ、保険商品を主に取り扱う代理店です。

もう一つは本業と並行して保険商品を扱っている副業型と呼ばれるスタイルであり、損害保険は副業型の代理店から加入されることが多い点が特徴です。副業型で保険契約を行う例として、自動車の購入時に自動車保険へ加入したり、賃貸契約時に火災保険へ加入したりするケースが挙げられます。

直販型のメリット

自分のペースで保険選びができる点が直販型のメリットといえます。ある程度保険に詳しく、納得ゆくまで情報収集をして自分で判断したいという人には直販型による契約が向いているかもしれません。

また、ダイレクト型の保険を検討している場合、インターネットによって手早く契約できるというメリットもあります。店舗へ出向く時間が取れない場合や、保険料を抑えたい場合などはダイレクト型の保険を選ぶと良いでしょう。

代理店のメリット

代理店で保険を契約するメリットとして、複数商品の比較検討ができる点が挙げられます。代理店のスタッフは複数の保険商品に詳しく、第三者的な目線から公正に説明をしてくれるため、自分に合った保険商品のアドバイスをしてもらうのも良い方法です。中にはファイナンシャルプランナー(FP)が在籍している保険代理店もあり、保険以外のこと(家計・投資・資金計画など)を相談できる場合もあります。
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地震保険は入るべき?

まずは地震保険について理解する

地震保険に入るかどうかを検討する際には、まず地震保険のことを知っておく必要があります。地震保険は文字通り「地震や地震による二次被害などを補償する保険商品」です。保険料は国によって定められており、どの保険会社で契約しても保険料は一律です(一部の地震保険・地震共済などでは独自の割引制度などが適用されている場合もあります)。

また、多くの地震保険は単独で加入することができず、火災保険への付帯という形で契約を行うことになります。地震保険の保険料は控除の対象となるため、年末調整などの際に必要となる書類や手続きなどについてはあらかじめ確認しておきましょう。

地震保険料控除の手続きや計算方法、必要書類などについては以下の記事から確認してください。
https://hoken-teacher.jp/archives/3846

加入した方がいい人の特徴とは

地震保険に加入した方がいい人の特徴として、「家を建てたばかり」「預貯金が少ない」「地震発生率の高い地域に住んでいる」「いざという時に頼れる人がいない」等の点が挙げられます。家そのものや居住地域、資金などに対するリスクを考え、加入の可否や補償範囲などを検討するようにしてください。

地震保険の必要性や加入のポイントについては以下の記事にも詳しくまとめてあります。
https://hoken-teacher.jp/archives/3831
また、以下の記事には、地震保険の加入者数ランキングが掲載されています。年代別・性別の人気ランキングなどもあるため、参考にしてみてください。
https://hoken-teacher.jp/archives/5579

まとめ

火災保険は加入を義務付けられるケースも多いため、補償範囲や保険料に納得できる商品探しが重要といえます。一括見積もりツールや保険代理店を活用し、自分に合った火災保険選びに役立ててみてください。
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著者

株式会社イード コンテンツマーケティング事業部 部長。

広島大学卒業後に慶應義塾大学の大学院に進学。大学院では『ダイレクト・レスポンス・マーケティングにおけるユーザ行動分析に関する研究』を修士論文としてマーケティングの研究に取り組む。

LiPro(婚活)メディアを始め、めしレポSpicomiCareer Theoryなど多数サービスの責任者を務める。
特定非営利活動法人 広島経済活性化推進倶楽部の理事に従事。

著書「婚活メンパ革命〜自分を削る婚活は卒業!消耗しない人が勝つ「婚活フィルタリング戦略」〜」を発売。

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